育児をしているとあれもこれもやらないと…時短できるものがあれば時短したいというママも多いと思います。何が時短したい?と聞かれ時短したいものの一つとして、私はお風呂のあとのドライヤーを挙げます。我が家の娘も4歳になり、髪の毛を伸ばしたいと言い出しました。現在肩よりも少し長いくらいです。しかしこれ、乾かすの本当に大変なんですよね。今回はそんな体験談も含めてお話にしてみました。
時短したいお風呂上がり!
タオルを巻いてもすぐ取れイライラ!
私自身、髪の毛を洗ったあとにタオルを巻いてまとめておくことが多いです。これを髪の伸びてきた娘にやったところ、タオルがうまく巻けずにすぐ取れてしまったり、タオルを湯船につけて濡らして遊んだりと余計大変になってやめました。
髪が伸びた娘、乾かすのが大変!!

髪の毛が伸びるということは、当然毛量が増えるということ。お風呂上がりのドライヤーを使った乾燥も時間がかかります。時間がかかればかかるほど、嫌がって逃げるという子どももいるかもしれません。少なくとも、うちの娘は私がドライヤーを持つだけで逃げ回ります。
しかしこれ、毎日やるの本当に大変なんです。特にお風呂上がりは自分のヘアケアや肌の保湿ケアをしたりと忙しくバタバタしがち。時短できるものならしたいと考え、タオルキャップを購入することにしました。
タオルキャップのメリットは?
吸水力が高い!
タオルキャップは吸水力が高いため、濡れた髪についた水分を吸水してくれます。伸縮性があり、長い髪もすっぽり包むタイプが多いので、髪の毛が伸びているお子さんでも手軽に使えます。
乾燥に費やす時間が短縮できる!
頭にかぶったままに使用できて本当に便利です。両手も楽々になり、そのまま洗濯や化粧など簡単にできます。お風呂のあと、バタバタして大変!というママにもおすすめです。
カラフルなカラーラインナップ!

メーカーにもよりますが、タオルキャップのカラーバリエーションは豊富なものが多いです。我が家の娘はパープルやピンクが好きだったので、この2色を購入しました。
そして私が買ったのはこちらのタイプです。お値段が1,000円以下(2020年3月現在)と手頃な値段だったのでお試しで購入してみました。他にも100円ショップなどでも手に入るので、子どもがキャップを嫌がるかどうかを試したい場合はそちらを利用してもいいと思います。
お風呂以外での使いみちは?
スイミングなどのプール後に活躍
口コミなどでも目にしますが、スイミングと言った頭を濡らす習いごとのときに、ヘアキャップは大活躍みたいです。子ども自身、濡れている髪をそのまま乾かすのは時間がかかったりして、早く帰りたいのに支度に戸惑ってなかなか帰れないということがあるようです。特に冬場は寒い外を濡れた髪のままあるくと風を引いてしまったりして心配ですよね。そういった心配事をなくすためにも、タオルキャップを使ってみるというのもいいと思います。
