「陣痛まだかな…」と不安な気持ちを抱えるママへ送る臨月の過ごし方

臨月の過ごし方

臨月に入り、赤ちゃんと会えるまであと1ヶ月。「そろそろかな〜」「まだまだかな~」とママにとっては待ち遠しい時間でもあり、同時に「いつ陣痛が始まるんだろう?」という不安な時期でもありますよね。そんな不安を少しでも解消できればと思い、私自身が臨月の経験・陣痛が来るために実践したことをまとめてみました。

臨月に関する基礎知識と過ごし方

臨月とは

臨月とは妊娠36週~39週のことを指します。通常は妊娠40週0日が出産予定日ということになりますが、出産予定日当日に産まれてくる赤ちゃんは20人に1人と言われており、ほとんどの赤ちゃんは予定日の前後に生まれてきます。中には1週間以上早く生まれてくる赤ちゃんもいますし、2週間経ってもなかなか出てこない赤ちゃんもいます。

臨月の診察

臨月に入ると、それまで2週間毎だった通院が1週間毎になります。通常の内診検査・エコー検査に加えて、NST(ノンストレステスト)も頻繁に行い、病院によっては心拍数の確認を自宅でもするように機械が貸し出されます。予定日を過ぎても陣痛やおしるしが来ない場合、陣痛促進剤を使用することもありますので、事前にお医者様と確認しましょう。

 NST(ノンストレステスト)とは
ストレスのない状態(陣痛のない状態)で赤ちゃんが元気がどうかを検査し、お産に耐えられるかどうかを調べる方法です。産院によって多少測定方法は異なりますが、約20分間ママのお腹の張りと赤ちゃんの心拍数をチェックします。私の通っていた産院では、お腹に吸盤をつけて、お腹の張りと赤ちゃんの心拍数を測定しグラフ化されていました。臨月のママは子宮が膀胱を圧迫し頻尿になりやすいので、事前にトイレに行っておくと安心です。

初産と経産

初産の場合、一般的には予定日より遅く生まれると言われていますが、人によって初産でも予定日より早く生まれるケースもあります。ちなみに私の姉は長男が予定日より10日早く次男は7日遅れて産まれてきました。私の場合は娘は予定日を1週間遅れて出産しました。経産でも予定日ぴったりに生まれてくるという赤ちゃんはなかなかいません。出産が待ち遠しいのはどの妊婦さんも同じです。

妊娠後期(8〜10ヶ月頃)については下記でまとめています。

妊娠後期(8~10ヶ月頃)の身体の変化と注意したいこと

2016.09.02

私が実践してみた「陣痛が来る!」と言われる方法とその体感効果

とはいえ、陣痛が待ち遠しい…早く陣痛が来てくれないかな。なんてお腹をさすりながら思ってしまいますよね。インターネットや先輩ママから「これをやると陣痛が来る!!」と教わり、実際に私が実践してみた方法を紹介します。

食べ物・飲み物編

  • 焼き肉を食べる
  • オロナミンCを飲む
  • ラズベリーリーフティーを飲む

焼肉は体力がつく?

食べ物に関しては、あまり根拠が無いというのが定説ですが、効果がある人にはあるみたいです。きっとママのお腹でスタミナたっぷりの焼き肉を吸収して、出産に向けて体力をつけているイメージなのでしょうね。胃が活発に動くので、子宮がそれに反応して陣痛を引き起こすのでは…と考えるママたちもいるみたいです。ただし、生肉は要注意です。豚や羊肉などの生肉には寄生虫「トキソプラズマ」は67℃以上の熱で死にますが、そのまま食べると生まれてくる赤ちゃんが重い障害の一つである「先天性トキソプラズマ症」を発症するリスクがあります。

オロナミンCは飲み過ぎに注意

オロナミンCの中にはカフェインが入っているため、過剰摂取に注意してください。カフェインの飲みすぎは流産のリスクが高くなる恐れがあります。景気づけに飲むとしても、1週間に1本など少量を心がけましょう。カフェインについては、妊娠中に注意したい食事に関することでまとめているのでこちらをご覧ください。

妊娠中のママが注意したい食事に関すること

2016.07.08

ラズベリーリーフティーは子宮の収縮を促進

ラズベリーリーフティーは、ハーブティーの中でも妊婦さんにおすすめのハーブティーとしていろいろなサイトで紹介されています。子宮口が柔らかくなる成分(フラガリン)やビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、ノンカフェインで産後の授乳期にも飲めるので試してみてもいいですね。和食とはあまり合わない味なので、シリアルなどの朝食を食べる時や、ティータイムに飲むことをおすすめします。

AMOMAのラズベリーリーフティー

妊娠8ヶ月から始める出産準備。「安産力」をアップしたいママに。

運動編

  • スクワットをする
  • 雑巾がけをする
  • ひたすら散歩する

スクワットと雑巾がけで血行がよくなる

スクワットや雑巾がけは股関節や骨盤を柔らかくし、血行がよくなるので安産に効果的なようです。死ぬほど痛い陣痛〜分娩が、短時間で済むのであればそれに越したことはありません。経験した今だからわかりますが、あの痛みが半日〜1日続くのを考えると鳥肌が立ちます。しかし、何事もやり過ぎると良くないと言われているので、高温多湿を避け水分をよくとって運動してください。

散歩は気分転換にも

自分のペースで好きな場所を歩く散歩は、ママにとっても気分転換になります。ただし、私の場合は真夏が臨月だったので、日中はほぼ家の中。夕方涼しい時に1時間歩くようにしていました。それでも日傘とペットボトル飲料、タオルを持参し、熱中症・脱水症状対策をしていました。運動はママの体調を優先してくださいね。

果たしてその効果は?

焼肉も食べ、オロナミンCも飲み、ハーブティーも毎日飲んでいた私。スクワットも雑巾がけにも余念がない臨月の日々。果たして出産はどうだったのか…?気になる(?)出産体験記はこちらをご覧ください。

いざ出産!

2016.05.08
ひつじから一言
こちらで紹介したものは、すべての人に効果が出るというわけではありません。予定日が近づいてもなかなか出てこないと不安になりますが、赤ちゃんが出たい時になったら自然と出てくるから大丈夫という気持ちで待ちましょう。赤ちゃんもママのお腹の中が居心地が良くてのんびり屋さんということもあります。赤ちゃんには赤ちゃんのペースがあるので、家族や他の人から言われても焦らずゆっくり待ってあげてください。