夫婦で乗り越える!育児ママのイライラ解消法

育児中のイライラ

子育て中のイライラは、人それぞれ原因は違います。以前、産後のストレス解消法について書いたのですが、今回は思い立って育児中のイライラというパンドラの箱を開けてみました。あくまでも私自身や友人のケースなので、超個人的な話なのですが…。これを読んで、世のパパたちが冷や汗を流してくれれば幸いです。

イライラの原因たち

些細なことでもイライラ

赤ちゃんと生活していると、どうしても屋内中心の生活になり、家の中にいる時間が増えてきます。割りと細かい性格をしているママなら、どうしても目に付いてしまう家の汚れ…。洗濯物がぐちゃぐちゃ、シンクに洗い物が溜まっている…目につくものすべてがイライラの原因になります。私もどちらかというと几帳面な性格なので、シンクに洗い物が貯まっていたり、洗濯物の裾がぐちゃぐちゃのまま洗濯機に入れられていたり、ポケットにレシートが入ったままになっていると発狂しそうになるのです。

育児中に我慢しなければならないことにイライラ

授乳中やまだ子どもが小さいと、妊娠前の用にお酒を飲んだり夜遅くに食事に出かけることも難しくなります。育児のパートナーであるパパが外でお酒を飲んでくると知った日には、「なんで1人だけ!!ずるい!!」と発狂するわけです。だって、妊娠期間中+授乳期間中にママはそんなことできないんですから。もちろん、赤ちゃんのお世話をするためにお酒を飲まないようにしたり、夜遅くに出歩いてはいけないということは、ママ自身もよくわかっていることだと思います。「じゃぁ、怒るなよ。仕事付き合いだって大切なんだから。」と思うかもしれませんが、頭に血が登っているママはそうはいきません。パパのその一言を聞いただけで怒りが収まらないのです。自分が出来ないことをしているパパに対してどうしてもイライラしてしまうというママが多いようですよ。

睡眠不足でイライラ

まだ月齢が小さく寝る時間も一定ではない赤ちゃんは、夜中に何度も起きます。分かりきったことかも知れませんが、起きてしまった赤ちゃんを寝かしつけるためにママも起きなければいけません。そうなると睡眠不足が続いてイライラも募ってくるわけです。我が家の娘は割と早く明け方までぐっすり寝れるようになりましたが、朝起きる時間がものすごく早いという特技を持っています。我が家は大きめの布団を並べて親子川の字で寝ており、朝起きて相手をするのはいつも私…。たまにはぐっすり寝かせてほしい!と知らんぷりをしても娘の強力なパンチで起こされます。一体いつ安眠できる生活が訪れるんだ…と毎日イライラを募らせているわけです。そんなママの横でいびきをかいて寝ていようものなら、いくらパパであっても張り倒されるかもしれません…。

ママのSOSを嗅ぎ分けて!
代表的なイライラを例に上げてみました。イライラの原因はかなり個人差があるので、各家庭によって様々だと思います。ちなみにママがいつもにこにこしているからといって安心しているパパ、気を付けてくださいね。赤ちゃんの前ということでママが必死に我慢しているだけかもしれませんよ!

イライラの解消法

些細なことにイライラしないために

1番は話し合うこと

パパのやることなすこと全てにイライラするというママもいるでしょう。私の友人も、夜泣きの赤ちゃんの泣き声に反応してくれないパパへの不満が溜まって、一時期視界に入るだけでイライラする状態までいったそうです。女性はイライラする時ほどヒステリックになる傾向が強いと言われますが、友人もその例にかなっていたようで、よく旦那さんとケンカしていたそうです。このままだと家庭崩壊するかもな…と感じた時に、お互い不満に感じていることを話し合う時間を設けたと言っていました。(幸い話し合いが成立し、その友人は旦那さんと今も夫婦として生活しています。)

パパを褒めて家事を任せる

洗い物をやってくれた時は「私がやるより洗い物がキレイ」と褒めてあげたり、子どもと遊んでくれた時は「○○ちゃん(子どもの名前)はパパのこと好きだから、遊んでもらえると嬉しいんだよね」と、パパをよいしょと持ち上げると、俄然やる気を出してくれるかもしれません。褒められたら嫌な気分にならない子どもはいませんよね。それは大人も同じ。パパから「任せてよ!」と言うようになったら、ママの勝ちです。「イクメン育成ゲーム」ぐらいの感覚で構えておくと気が楽ですよ。たまに料理を作ってくれたら、「美味しい!今度また食べたいな」と優しい言葉をかけてあげましょう。アメとムチを上手に使ってみると、自然とママのイライラも減ってくるはずです。

育児中に我慢していることにイライラしないために

自分にご褒美を設定する

育児中はいろんなことでイライラするのは自然現象だと割りきるのが1番ですが、それができないからイライラが募っていくんですよね。今は飲めないけど、あと少し我慢したら美味しいお酒が飲める!とご褒美を用意しておきましょう。我慢する時間が長ければ長いほど、手にした時の喜びは数十倍に感じられます。数年我慢したお酒はより美味しく感じられるはずです!ケーキやアイスクリームを控えていたママは、スイーツバイキングに繰り出すのもいいですね。

代わりのものを用意する

今はノンアルコールカクテルノンアルコールビールも手に入り安くなり、パパと一緒に晩酌することもできますね。もちろん酔うことはできませんが、気分だけでも味わうことができます。夫のトラさんが別の記事で妊娠中・授乳中のママにおすすめの美味しい・ヘルシーなノンアルコールビールを紹介しているので、もともとビール系飲料が好きな方は参考にしてみてください。

妊娠中・授乳中のママに捧げる美味しいノンアルコールビールランキング

2016.08.09

私は炭酸が苦手なので、ノンアルコールビールはもちろん、サワーテイストのノンアルコール飲料が飲めずに悲しい思いをしています…。ワインか日本酒のノンアルコールがあれば…とノンアルコールビールを飲む夫の横でいつも悔しい思いをしていました。お酒が元々苦手な人は、カフェインレスコーヒーたんぽぽコーヒーで気分を出すのもいいですね。自宅をカフェに見立ててのんびりしてみましょう。

睡眠不足でイライラしないために

とりあえず昼寝

朝早起きの赤ちゃんは、絶対日中眠くなります。20分でも30分でも一緒に寝てしまいましょう。私も娘に朝早く叩き起こされ相手をし、そのあと自分の朝食や洗濯・身支度を済ませ、数時間後に眠くなった娘と昼寝というか朝寝をしています。数十分寝るだけで頭も冴えるので、月齢関係なく昼寝はしたほうが良いと思います。

パパや周りの人に頼む

どうしても眠い時は、パパや他の家族にお願いして赤ちゃんの面倒を見てもらいましょう。パパや他の家族の都合がつかない場合、自治体によって有料の一時保育を行っているので利用してみるのもいいでしょう。また、指定された保育園では数時間の預かり保育を行うケースが増えてきました。地域の情報を上手く活用して、育児の負担を減らしましょう。

ひつじから一言
パンドラの箱を開けてみたら、思いの外ボリュームのある話になってしまいました。ママだって1人の人間です。弱いところもあるし脆いところもあります。時には息抜きをして、自分らしく子育てを楽しみましょう。こんなことを書いている私も、完璧とは程遠い育児初心者です。

産後のストレス解消法については、以下の記事でまとめています。同じ内容を、パパ視点でもまとめています。育児中のイライラに悩んでいるママは、この2つの記事も是非読んでみてください。

育児疲れのママに参考にして欲しい産後ストレス解消法

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育児疲れのママに参考にして欲しい産後ストレス解消法(パパ目線編)

2016.05.26