赤ちゃんの身を守るジョイントマットはコルク素材が良い理由

コルクマットのススメ

育児中だってインテリアにはこだわりたいとら、パパープルタイガーです。育児真っ最中の家庭の大半で使われている「ジョイントマット」。我が家では、コルク素材のものをチョイスしました。後から分かったことですがひつじさんのお姉さんのお家もコルクのジョイントマットを使っていて、その自然な風合いから、最近では非常に人気があります。今回は、このコルク素材のジョイントマットにスポットライトをあてて、色々書いていきたいと思います。

ジョイントマットを敷くメリット

赤ちゃんの身を守れる

何と言っても一番は「赤ちゃんの身を守れる」ことでしょう。畳であればまだ良いですが、フローリングの床では赤ちゃんが寝返りや転倒をして「ゴツン!」と頭を打った時が心配です。コルク素材に限らず、ジョイントマットはフローリングよりも柔らかい素材でできているので、強くぶつけた時もクッション作用が効いて赤ちゃんの身を守ってくれます。

離乳食やミルク、赤ちゃんの排出物が付いてしまっても部分洗いOK

離乳食やミルクがこぼれてついてしまったり、オムツ替えをしている最中に、まだオムツをはかせていない時に赤ちゃんがにオシッコやウンチをして床を汚してしまうことがあります。特に、離乳食が始まる前は赤ちゃんのウンチが水っぽいので、オムツの後ろ側からもれてしまうことがよくありました。そんな時でも、ジョイントマットを敷いていれば汚れた部分だけ取り外して洗うことができるので掃除が楽ちんです。ラグやカーペットだと、丸ごと洗わなければならないのでこんな簡単には行きません。

下の階の人への防音対策に

これはマンションやアパートの2階以上に住んでいる人限定の話ですが、ジョイントマットを敷いておくことで下の階の人への防音対策になります。赤ちゃんの成長は、0歳〜1歳の頃は本当にあっという間です。コロコロと寝返りを打ち始める時期はまだ静かですが、生後10ヶ月頃を過ぎた頃から赤ちゃんは活発に動くようになります。ハイハイをして、つたい歩きをしたと思ったら一人で立って歩き出して、あっという間にドタバタと走り回るようになるでしょう。早めにジョイントマットを敷いておけば、赤ちゃんのケガを防止するだけでなく、ゆくゆくは赤ちゃんが成長した後の防音対策にもなるというわけです。

我が家では、生後2ヶ月頃にコルク素材のジョイントマットを初めて購入し、除々に買い足していきました。

生後2ヶ月頃の赤ちゃんの様子と用意しておいて良かったグッズ

2016.05.14

なぜコルク素材が良いのか?

ジョイントマットの素材にはいくつか種類があります。よくあるジョイントマットは「ポリエチレン発泡体(PE)」か「EVA樹脂(ビーチサンダルの素材)」のどちらかで作られていて、いずれもスポンジ状のやわらかい素材です。そんな中、ここ最近で注目度が上がっているのが「コルク素材のジョイントマット」です。

弾力に優れているコルクマット

最近では、ニトリなど大手メーカーでも商品ラインナップの1つとして取り入れられ、注目度は増しています。

コルク素材のメリット

一般的なポリエチレン発泡体やEVA樹脂のジョイントマットと比べると、天然素材なので肌触りは良好です。寝っ転がった時の感触も、とら的にはEVA樹脂よりもコルクの方が好みですね。また、自然な風合いなのでお部屋のインテリアを損なうことがないのもメリットでしょう。ビーサン素材のジョイントマットだとどうしても雰囲気がチープになってしまうので、お部屋のインテリアを気にするパパ・ママにはコルク素材はおすすめです。また、コルクは温度や湿度の調整にも強く、蒸し暑い夏でも足元を涼しい状態に保ってくれます。

コルク素材のデメリット

良いことだけではなく、気になる点もあります。コルク素材のジョイントマットの最も大きなデメリットは「コルクのカスが出やすい」という点。実際に使ってみると分かりますが、コルク素材の部分が摩擦で擦れて、数日もすれば細かいカスが表面に出てきます。ちゃんと掃除機で吸い取れば問題無いですが、コルク素材よりもEVA樹脂の方がカスは出にくいのは事実。この点が気になる方は、コルク素材はやめておいた方が良いかもしれません。(掃除担当のひつじさんは、このコルクのカスが出る点はかなり気になっているようです…)

表面のみ・100%コルク素材のタイプの2種類がある

コルク素材のジョイントマットを選ぶ時に意識したいのマットにコルクを使っている割合です。一般的なコルク素材のジョイントマットは表面のみがコルク素材となっていて、中身は前述したジョイントマットで良く使われるスポンジ状のPEやEVA樹脂が使われています。表面のみと聞くと「なんだか安そう、100%の方が良いのでは?」と思うかもしれませんが、一概にそうとは言えません。中にスポンジが入っていたほうがクッション性は良いので、赤ちゃんが転倒した時でも、衝撃をしっかり吸収してくれます。

コルク素材100%のオールコルクマットだと、衝撃吸収の観点では、少し固いかもしれません。もちろん100%コルクの方が高級感はありますし、上に乗っても沈み込みにくいという特徴があります。天然素材が多いため湿気の吸収率も高く、購入したジョイントマットを開封した際に最初に少し感じるEVA樹脂の独特の臭いも全くありません。赤ちゃんの安全を考えるとクッション性は高い方が良いと思うので、とら的には表面のみコルク仕上げのジョイントマットをおすすめしますが、ジョイントマットは比較的長く使うものなので、ご家庭のニーズに合った方をお選び下さい。お値段は表面のみコルク仕上げの方が安いです。

我が家ではAmazonで一番売れているコルクマットを購入しました。値段的にも、品質的にも大変満足しています。

ジョイントマットの加工や買い方

ぴったり敷き詰めたいならサイドパーツかカッティング

コルクマットに限らずジョイントマット全般に言えることですが、4辺がジョイントできるようにギザギザしているので、お部屋にピッタリと敷き詰めたいなら外側の部分に一手間施す必要があります。手軽なのは、専用のサイドパーツを使ってギザギザを無くすことです。但し、これだとジョイント1枚の辺の長さの倍数でしか縦幅・横幅を調整できません。お部屋の広さにたまたま合えばラッキーですが、大変の場合はぴったり敷き詰めたい場合はカットが必要になります。

我が家ではコルクマットをリビングの一角に広げて使っていますが、ギザギザ部分はそのまま晒した状態で使っています。見た目的にはちょっと気になりますが、柔軟に減らしたり増やしたりできるので、これはこれで良いです。強いてデメリットを上げるなら、ぴったりと敷き詰めていないので、コルクマットがずれてしまうことがある事でしょうか。ちなみに、ひつじさんのお姉さんのお家では、甥っ子くん達が遊ぶ部屋にコルクのジョインマットがぴったりと敷き詰めてありました。

除々に買い足していくのがおすすめ

最初から「この部屋にコルクマットを敷き詰めよう」という計画が決まっているのであれば話は別ですが、そうでないなら、ジョイントマットは赤ちゃんの成長に合わせて除々に買い足していくのがおすすめです。赤ちゃんが寝返りをしはじめるのが生後5〜6ヶ月くらいで、その頃までは縦横2m(2平方メートル)程度のマットがあれば十分でしょう。もう少し成長すると、ハイハイし始め、つたい歩きを始めるので、この頃には広い範囲でマットを敷いた方が安心です。ジョイントマットの良いところは、成長に合わせて同じものを買って広さを拡張できる点。赤ちゃんがどのように動くのか、育児を経験していない新米ママやパパにとっては、成長してからでないと分からないこともあるでしょう。最初は、必要最低限の購入で十分ですよ。

とらから一言
我が家のコルクマットは既に3回拡張済で、リビングの大部分を占めてなかなかの広さになっています。何度か娘の大洪水にやらていまして、その度に被害を受けたマットを取り外して、端っこのものと入れ替えて補強しています。洗って乾かした後は元に戻しますが、被害を受けたコルクマットは端の方に追いやられていきます。笑

ABOUTこの記事をかいた人

パパープルタイガー

娘を愛してやまないIT系週末開発パパ。家では自由気ままにやりたいことをやりすぎて、しょっちゅう怒られている。とらなのにひつじに弱い。じゆうきママでは主にデザイン・システム面を担当。たまにライターとしても登場する。