育児ママが気になる身体の変化 〜卒乳後のバストケア〜

卒乳後のバストケア

タイトルの通り、心なしか1年以上乳を吸われて続けているのでバストがサイズダウンした気がしないでもない今日このごろです。卒乳のポイントなどのお話でも少し触れていますが、卒乳後多くのママがバストのサイズダウンを経験しています。今回は、そんな卒乳後のバストケアに関するお話です。母乳育児が終わった後、どんなケアをすれば良いのか。卒乳後のバストケアにスポットをあててお届けします。

世のママはどうなの?サイズダウンに関するアンケート

Twitterでのアンケートに協力してくれたママさんたちの気になる回答は下記のとおりです。ご協力してくださったみなさんありがとうございました!

母乳育児によってバストがサイズダウンする理由

母乳育児によるバストのサイズダウンには、個人差もありますがこのような原因があるようです。中には産後バストサイズがアップしたという羨ましいママもいるようですが…。

授乳によりおっぱいが引っ張られる

授乳のために母乳が分泌される産後は、おっぱいの大きさも妊娠前に比べてサイズアップする人がほとんどのようです。そしてサイズアップしたおっぱいの中は、プロラクチンなどの女性ホルモンの影響で母乳が分泌されるために乳腺などが脂肪分を含み大きくなっていきます。そして、授乳が終わる頃になると、脂肪分も少なくなり、妊娠前のサイズに戻っていきます。しかし、バストが大きくなったことで皮膚も当然伸びます。一度伸びた皮膚は縮むことはないので、垂れた状態になります。

クーパー靭帯の伸び

クーパー靭帯とは、バストを支える働きをする靭帯のことです。コラーゲン組織で形成されていると言われており、乳頭や乳腺皮膚や筋肉と繋がっていてバスト全体を支えています。このクーパー靭帯は、一度伸びると縮まないようです。靭帯が切れると修復ができないので、授乳のために急激にバストアップしたというママはクーパー靭帯が切れてしまっているかもしれません。クーパー靭帯が切れるととおっぱいが垂れ下がってしまうようです。

卒乳後のママにおすすめしたいバストアップが期待できる食品

栄養の良い食事で身体の内側からキレイを保つ

おっぱいは赤ちゃんに吸われ続けることで確実に萎むものなのです。その期間が長ければ長いほど、その傾向が強いようです。そう聞くと、赤ちゃんにもおっぱいをずっと吸ってしまっていて申し訳ない気持ちになってほしいものですが、おっぱい大好きな赤ちゃんがそう思うことはないでしょう。そんなママのために、バストアップに効果のあると言われる食品を調べてみました。

タンパク質・アミノ酸が豊富に含まれる食品

身体の筋肉や血・骨を生成し、ホルモンの分泌などに働くのがタンパク質やそのタンパク質に含まれるアミノ酸です。タンパク質には動物性と植物性があるのでバランス良く摂取しましょう。赤ちゃんの成長にも欠かせない栄養なので、赤ちゃんのごはん作りの際にも意識してみてください。

動物性タンパク質

チーズ、ヨーグルト、牛乳、肉類、魚類(マグロ赤身、カツオ)、卵など

植物性タンパク質

豆乳、豆腐、納豆、大豆、アーモンド、ピーナッツなど

ビタミンA・カロテン(カロチン)が豊富に含まれる食品

ビタミンAは肌や粘膜を正常な状態に保つ働きをもつため、バストにもはりと弾力を出してくれます。カロチンは体内でビタミンAに変わるため、カロチンが含まれる食品も合わせて摂取しておきたいですね。脂溶性ビタミンと言われるビタミンAは、油を使って調理すると吸収率がアップします。

ビタミンA

レバー、鰻、ピーマンなど

カロテン(カロチン)

ニンジン、かぼちゃ、ほうれん草など

カロテンとカロチンの違いって何?
カロテンとカロチンの2つの表記を見かけることがあるのは、政府の「食品標準成分表」の表記が変更となったためです。昔はカロチンと呼ばれていましたが、現在では「カロテン」が正式な表記となります。

ビタミンEが豊富に含まれる食品

細胞の老化である酸化を抑制する働きをもつビタミンEは、乳腺の活性化を抑えてくれます。ビタミンEの抗酸化作用はバストにも効果的なんですね。

ビタミンE

アーモンドなどのナッツ類、玄米、モロヘイヤ、アボガドなど

その他ビタミンやミネラルもバランス良く摂取する!

ビタミンC・ビタミンB・ビタミンDなどの他のビタミンも身体を健康に保つ上で欠かせない栄養素です。そしてカルシウムやマグネシウム、鉄、銅、亜鉛などのミネラルも忘れてはいけません。バストのことばかり意識して、これらのことを忘れるとママ自身の身体が不調になってしまうこともあります。食事は栄養バランスを考えて、たくさんの食品を摂取することを心がけてください。

授乳ブラジャーはいつごろまで使うべき?

授乳が終わるまで使っていいと思います。通常のブラジャーを付けてみるとわかりますが、カップやワイヤーの一が授乳ブラとは異なるため、非常に授乳に不便です。そしてサイズは大幅に変わっていることもあるので、できれば採寸して新しいブラジャーを購入しましょう。

バストサイズがダウンに加えてアンダーがサイズアップすることも
産後太り…耳にしたくない言葉ですが、着々とその余波を感じているママも少なくありません。産後のストレスによって普段の食事や甘いものを食べすぎると、気付いたらお腹周りにお肉が付いていたりしますよね。それはバストにも言えることです。アンダーの部分に肉が付き、結果的にバストの大きさは変わらなくてもアンダーのサイズが大きくなってブラジャーを買い直したというママもいます。
ひつじから一言
少なからず縮んだ…?という印象を受ける今日このごろ。そんな身体の切実な悩みについて語ってしまいました。私の母も姉も、子育てを完了してこぶりなバストなので、私にもその道が待っているのか…と焦っております。