育児ママの身体の悩み ~いきなりやって来る片頭痛編~

育児の痛み(片頭痛)

私は生後3週間ほどで片頭痛を味わいました。頭が割れるぐらい「ズキン」と痛んで泣きそうになったのを覚えています。近くの薬局で痛み止めを処方してもらいましたが、しばらくは慢性的な痛みが続き悲鳴をあげていました。慣れない育児から、片頭痛になってしまうママは大勢いるのです。今回は産後の痛み(片頭痛編)のお話です。一体ママの身体はいつ休まるのでしょうか…。

片頭痛とは

脈拍に合わせて「ズキンズキン」と頭部に痛みが走ることをいいます。痛みの場所は前頭部や後頭部と人によって様々です。人によっては吐き気を催すほどひどい症状が出る人もいます。ちなみに、インターネット上で「偏頭痛」と表記されることが多いのですが、実際に正しいのは「片頭痛」だそうです。これは漢字の誤変換が原因で、インターネット上で拡散されており、多くの人は漢字を誤って覚えてしまっています。私もこの話を書くまでは漢字を誤って認識していました。

育児中の片頭痛
育児中の片頭痛は、予兆なしにいきなりやってくるママがほとんどだそうです。私もその1人ですが、一度頭痛がしたらその日1日ずっと「ズキンズキン」という痛みが消えませんでした。産後は特にストレスや疲れが溜まりやすく、いつの間にか片頭痛になっていたということもあります。

育児中の片頭痛の原因

片頭痛の原因は一概には言えませんが、育児中に起こる片頭痛の代表的な原因を紹介します。

ストレス

育児が始まってから、赤ちゃんの身の回りのお世話で自分の時間がなくなりイライラすることが増えていませんか。些細な事でもイラッとしてストレスがどんどん溜まってきます。例えば食器を片付けてくれない夫にイラッとしたり…。こうしたイライラも片頭痛の原因の一つとして考えられています。正直、育児中はストレスが溜まる一方ですが、イライラする負の感情は溜まって良いことは一つもありません。意識してイライラを解消するように心がけましょう。

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寝不足

新生児の赤ちゃんは睡眠時間も一定ではなく、夜泣きの回数も日によってバラバラです。中には2時間おきに起きてしまったり、30分もしない間にぐずったりとママも身体を休める暇もないでしょう。私が初めて片頭痛を経験したのも、この寝不足が原因でした。夜中に寝かしつけて、寝たと思ったら急に泣き出したり…。明け方から頭が痛くなり、脈にあわせて「ズキンズキン」と傷んでいたのを覚えています。母乳育児で、1回の授乳量が一定でなかったのも、赤ちゃんの睡眠時間に関係していたのかもしれません。

ホルモンバランス

育児中は女性ホルモンの乱れから、片頭痛を招くこともあるようです。産後は特にホルモンの影響が出やすいと言われています。

肩こり

筋肉の血行が悪くなり、肩がこることで頭痛を招くことがあります。肩こりに悩まされる人は頭痛持ちが多いと言われるのもこの所以です。妊娠前から肩こりが激しいひとは、産後も肩こりが悪化して片頭痛になりやすいようです。

片頭痛の治療法

とりあえず診察してもらい、痛み止めを処方してもらうのが一番いい方法です。授乳中のママは、口にした薬の成分が母乳を通して赤ちゃんに届いてしまうので、市販の頭痛薬は避けましょう。頭痛に対して効果が出やすいと言われる薬は要注意です。

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ひつじから一言
育児中の身体の痛みシリーズもはや2本目になりました。自分の身体を労ってあげたくてもなかなかできないのが育児中のママの辛いところですね。世のパパにお願いしたいのは、そんな子育てを頑張っているママにマッサージや1人の時間をあげて癒やしてあげてください。