子供の三大夏風邪・手足口病編:感染から発疹の変化・保育園はいつから登園できるの?
暑い夏になるとまだ免疫力の低い乳幼児がなりやすいと言われている病気があります。いわゆる「三代夏風邪」の1つといわれる手足口病です。毎年7月下旬にピークを迎える手足口病。8月上旬に娘が感染して「ついに来たか!」と何とも言えない気持ちになりました…。手足口病とはいったいどういった病気なのか、かかったときにはどうしたらいいのか、小児科の先生に聞いた情報などをもとにまとめてみました。
暑い夏になるとまだ免疫力の低い乳幼児がなりやすいと言われている病気があります。いわゆる「三代夏風邪」の1つといわれる手足口病です。毎年7月下旬にピークを迎える手足口病。8月上旬に娘が感染して「ついに来たか!」と何とも言えない気持ちになりました…。手足口病とはいったいどういった病気なのか、かかったときにはどうしたらいいのか、小児科の先生に聞いた情報などをもとにまとめてみました。
保育園に通いはじめて、鼻水や突発性乳児発疹などいろんな病気をもらってきている娘。先日はものもらいにかかりました。いつもより目やにが多いなぁと思った翌日、少し赤く腫れた娘の下瞼を見て「マズい!」と判断して病院へ。その時に眼科の先生からもらった資料やアドバイスなどをもとに、今回のお話をかきました。お子さんがものもらいになってしまった時に参考にしてもらえるとうれしいです。
乳児湿疹を中心にこれまでのじゆうきママでも触れてきたアレルギー。食品や洗剤、いろんな原因が考えられるようです。今回はアレルギーの原因となるものについて紹介していきます。食物アレルギーについては、アレルギーを起こしやすい食品についてもまとめています。離乳食をこれから始めるママや、離乳食が完了し大人と同じ内容の食事を始めるママも参考にしてみてください。
新生児〜生後5ヶ月ぐらいまでは、母乳やミルクがメインなので赤ちゃんのウンチは水っぽくても心配いりません。しかし、生後半年を過ぎて離乳食が始まり、1歳半頃の離乳食完了期頃にゆるい水っぽいウンチが出ると下痢の疑いがあります。今回は以前紹介した赤ちゃんの便秘についての話の続編として赤ちゃんの下痢についてまとめました。
赤ちゃんにとっても便秘はやっかいなのです。1日に何回もウンチをする子もいれば、2〜3日に1回まとめて出るという子もいるでしょう。今回は新生児から1歳過ぎの赤ちゃんの便秘についてまとめてみました。うちの子便秘気味かな?と心配するママのために対処法なども紹介しています。
新生児の頃は、授乳が終わったら必ずゲップをさせるように産院で言われてきました。抱きかかえながら背中をトントンしても、なかなかゲップが出ないこともありました。なので、最初はなんでゲップさせるんだろう?と不思議に思っていたものです。よくよく理由を聞いてみたら、ゲップにもちゃんと意味がありました。今回は赤ちゃんのゲップに関するお話です。
今回は大人もやっかいなしゃっくりの話です。「ヒック、ヒック」赤ちゃんがいきなりしゃっくりし出したけど大丈夫なの?しかも全然止まらないんだけど…と心配になるかもしれません。娘も月齢が小さい時から、いつの間にかしゃっくりしていました。
以前に赤ちゃんと咳の話を書きましたが、実は鼻水も注意したい症状の一つです。大人の場合には、ティッシュで鼻をかんで対処できますが、赤ちゃんは自分でティッシュをつかめても、鼻をかむことはできません。今回は鼻水の原因や注意したい病気を紹介します。
赤ちゃんが咳をしていると、ママはとても不安な気持ちになると思います。しかも、それが夜寝ている時突然だったら余計に心配になりますよね。夜中だから病院に連れて行きたくても行けないし…。今回は、気を付けたい赤ちゃんの症状シリーズ第1弾として、赤ちゃんの咳(せき)について書いていきます。
赤ちゃんのほとんどが一度は経験する乳児湿疹。大人よりも皮膚が薄く免疫力の低い赤ちゃんは、顔や身体に一時的に湿疹ができやすいと言われています。しかもその原因は赤ちゃんによって様々で、一概に「これが原因!」と決めつけることが出来ません。小児科にいくほど重い症状でもないし…でも気になるなというママも多いと思います。今回はママも心配な乳児湿疹のお話です。