赤ちゃんの教育と寝かしつけに「小さいバランスボール」のススメ

小さいバランスボールのススメ

地図が読めないとら、パパープルタイガーです。バランス感覚よりも、どちらかと言うと方向感覚の方が乏しいです。本日は、娘の寝かしつけに大活躍中のバランスボールに関する記事を書きます。もともとはテレビ番組で赤ちゃん教育の紹介を見たことがきっかけで購入したバランスボールでしたが、夜泣きした娘を約7割の確率で寝かしつけられるという副次的効果がありました。とらのオススメは、安心ブランドの中からお手頃価格の「小さいバランスボール」を選ぶことです。

バランスボールを買うに至った経緯

購入のきっかけはテレビの幼児教育特集を見て

我が家が(というか、とらが)バランスボールを買おう!と思うに至ったのは、テレビの番組で「七田式教育(七田チャイルドアカデミー)」が紹介されていたことがきっかけです。

七田式教育(七田チャイルドアカデミー)とは

全国に450教室、28年間続く(2016年時点)実績のある0歳からはじめられる幼児教室です。集中力を高めたり、記憶力を向上させたり、身体能力を高められる独自の教育方法が人気で、最近ではフィギュアスケート女子の世界ジュニアで優勝した本田真凛さんがこの七田式教育を受けていたことで、有名になったようです。本田家と言えば、子役としてテレビ出演している本田望結ちゃんもご存知の方も多いと思いますが、本田家の子供はみんなこの「七田式教育」を受けているそうですよ。受講できるコースは生まれてから半年前までの「Happy Babyコース」や年齢に合わせてコンテンツも変化する「幼児コース」があります。その他、メインではないようですが、小学生コースや英語コースなどもありました。コース内容を覗いてみると「フラッシュカード」や「お話記憶」など独自のコンテンツがたくさんあります。

七田チャイルドアカデミー

この「Happy Babyコース」の中で、バランスボールを使って赤ちゃんの運動能力や感覚を鍛えるレッスンが紹介されていました。バランスボールに赤ちゃんを乗せ、大人が支えながら赤ちゃんの腕をボールに触れさせつつ、なるべく赤ちゃん自身でバランスを取らせて、感覚を鍛えます。お、これなら家でもできそうだなぁと思い、さっそくネットでバランスボールを探し始めました。

サイズ・素材・カタチ・色、バランスボールにもいろいろある

今までバランスボールを真剣に探したことはありませんでしたが、いざ探してみると実に様々な種類のバランスボールがあることが分かりました。丸い形のバランスボールを選ぶという前提を置けば、まず決めるべきはバランスボールのサイズでしょう。よく売られている標準的なサイズのバランスボールは55cm〜75cmくらいのサイズで、身体に合ったバランスボールを選ぶ基準は一般的には「身長」と言われています。

身長別バランスボールの目安サイズ

  • 45cm:150cm以下
  • 55cm:150~165cm
  • 65cm:165~185cm
  • 75cm:185cm以上

バランスボールに腰掛けた時点で、膝がちょうど90度位に曲がるサイズが良いようです。Amazonの売れ筋となっているのは、日本人の成人男女の平均身長に反映されてか65cmのものが多いですね。

但し、今回はまだ0歳児の赤ちゃんである娘のために購入するので、この「身長」という基準で選ぶことはできません。大人が後ろで支えるので、大きめのサイズを買って娘と遊ぶ以外に別の用途で使っても良いかなぁ〜とも考えましたが、せっかくなら娘が育って大きくなってからも娘に使って欲しいと思ったので、今回は「小さめのバランスボール」を買おうと決めました。小さいバランスボールは「エクササイズボール」「ヨガボール」と言った名前で売られていることもあります。小さいバランスボールのサイズにもいくつか種類があり、調べた限りではだいたい20cm〜35cmくらいの間に収まっていました。

ちなみに、丸い形以外のバランスボールまで範囲を広げると、ドーナツ型だったりフィジオロールと呼ばれる2つのバランスボールがくっついたような形をしたバランスボールもあります。フィジオロールは医療機関でリハビリや介護のために使われることも多いそうです。

大きさを決めたところで次はどのメーカーのバランスボールを買おうかと、また悩みました。自分で使うならどこのメーカーでも良いのですが、今回は0歳の娘が使うので慎重に選ばねばなりません。赤ちゃんは触ったものはなんでも口に入れたりなめたりしてしまうので、安物でゴム臭の強いタイプは、どうも気が引けてしまいます…。また、安物のバランスボールを買ったために破裂してケガをした…なんてことが起こる可能性もゼロではないので、多少お値段が張っても、ちゃんとしたバランスボールを買おうと思いました。

そんな中で出会ったのがギムニクのバランスボールです。

ギムニクのバランスボールとは

ギムニクは50年以上前からバランスボールを作っている老舗のイタリアメーカーです。ヨーロッパでは治療やリハビリ運動にも使わているバランスボールで「ギムニクボール」の愛称で親しまれています。ヨーロッパ標準の安全基準である「TUV/GSマーク」も取得しており、そういった面でも信頼度は高いと思います。

さすがバランスボールの老舗だけあって、ギムニクにはかなりの種類のバランスボールが売られています。(バランスボール以外にも、メディシンボールやアクションボールや前述したフィジオロールなどの取り扱いがありました。)

今回は娘のために、この老舗ギムニクのバランスボールのカテゴリの中で、最も小さい30cmのものを購入しました。

Amazonのトップカスタマーレビューで赤ちゃんの成長に伴って便利につかえていることが紹介されており、このレビューが購入の決め手になりました。(レビュー記事を引用しておきます。)

自分ではまだ座れませんが、テレビを見ているときにお尻に当ててやると、自分でお尻を乗せてきます。5分くらいでコロンと倒れてしまいますが、思ったより本人は気に入っているようで、よく持って歩いています。最終的な評価まで長い時間がかかりそうですが、ひとまず大満足です。 … 2歳4ヶ月になった現在、イス代わりに座って絵本を読んだりテレビを見たりしています。この月齢にしてはとても運動神経が良いと言われています。厚さ40cmくらいの柔らかい運動マットの上で何十回もジャンプしたりできます。足腰がとても強いみたい、、、このボールのおかげかな?

ギムニクのバランスボールに空気を入れるためには、専用のハンドポンプが必要ですので、こちらも合わせて購入することをオススメします。

押しても引いても空気が入るタイプのポンプなので、少ない力であっという間にバランスボールが膨らみます。出費がかさむので、ハンドポンプが別売な点は正直好ましく思っていませんでした。しかし実際に使ってみて、別売りであることはさておき、ハンドポンプのクオリティについてはさすが老舗だと感心ました。

実際にバランスボールを買ってみて

今のところ娘は気に入っているようないないような

バランスボールが届き、さっそく空気を入れて娘を乗せてみたところ…娘は初めての感覚に少し困惑しながらも、慣れてくると手でバランスをとりながらキャッキャと喜び始めました。ただ、ずっと同じ体勢でいるのはストレスが溜まるようで、あまり長くやり続けるとご機嫌斜めになってきます。乗せては降ろしてを、繰り返す感じです。

娘がバランスボールを今のところすごく気に入っているか?と聞かれると微妙なところですが、床に置いてあるバランスボールをたまに自分で押したりして遊んでいることもあります。やはり、赤ちゃんは目の前にあるものを何でも舐めてしまい、バランスボールも例外ではありませんでした。ギムニクのバランスボールは臭いは全く気になりませんでしたが、使っていると床にあるゴミやほこりを吸着してしまうので、バランスボール自体の掃除はこまめにした方が良いでしょう。ちなみに掃除はひつじさんがやってくれています。

バランスボールを赤ちゃんの方へ転がして、ボール遊びをしてあげるのも良いでしょう。但し注意点としては、赤ちゃんは最初はボールが来ても自分の手で受け身を取れないので、顔面にバランスボールが激突する恐れがあります。そのため、赤ちゃんのもとへバランスボールを転がすときは、ゆっくりゆっくりと様子を見ながら転がしましょう。次第に慣れてくると、自分の手で受け身が取れるようになったり、押し返したりすることができるようになります。

思わぬ副次効果!バランスボールは赤ちゃんの寝かしつけに有効活用できる

そして世の中のパパにオススメしたいのは、バランスボールでの寝かしつけです。これは思わぬ副次的効果でした。娘のために買ったバランスボールは、パパやママが抱っこしながら座って上下運動することで、強力な寝かしつけツールになります。

我が家の娘は産後5ヶ月くらいまでは夜泣きしても抱っこして揺らしていればまた寝ていましたが、だんだんと抱っこだけでは寝つけなくなり、夜起きたらおっぱいを飲まないと寝つかないようになっていました。そうなると、パパは役立たずになってしまい、大変肩身の狭い思いをしていました。

しかしながらこのバランスボールのおかげで、夜泣きをした時も娘を抱きながら上下運動し寝かしつけることができるようになりました。ネット上でも情報を調べてみると、バランスボールで寝かしつけをしているパパ・ママは多いようで、かなり有効な方法だと思います。但し、赤ちゃんの機嫌によっては失敗することもあります…我が家の場合、勝率は感覚値で70%位?でしょうか。たまに失敗することもありますが、それを差し引いても、赤ちゃんの寝かしつけには非常に有効な方法だと思います。寝かしつけに苦戦しているパパは、試してみてはいかがでしょうか。

尚、寝かしつけ専用のためにバランスボールを購入する場合は、小さいサイズのバランスボールではなく、大人が座る大きめのバランスボールを買ったほうが座る際は楽かもしれません。但し、座った時のお尻の位置が深くなるものの、小さいバランスボールでも、それほど不便を感じず座って上下運動することが可能です。小さいバランスボールは、金額が安いというメリットもあります。赤ちゃんのためにもバランスボールを買ってあげたいという方は、小さめのバランスボールも良い選択肢だと思います。

とらから一言
小さいサイズのバランスボールとは言え、目を離している時に赤ちゃんに触れさせると、思わぬケガをする恐れがあります。必ずママ・パパが近くにいて見てあげて下さい。Amazonのレビューに書かれていたみたいに、娘が少し成長したら、バランスボールを気に入って、持ち歩いて椅子代わりにちょこんと座って本を読んだり・テレビを見たりしたらいいなぁ…と、今から妄想しております。

小さいバランスボールのススメ

2 件のコメント

  • 先日はブログに遊びに来て頂きありがとうございました〜^^
    夜泣きの寝かしつけをパパが積極的にされている事に感動しました!バランスボールを使って等、ママに頼らず自分で攻略法を見つけられててすごく素敵だと思います〜(*^^*)
    我が家は新生児の時から絵本を読んでいますが、当時はこれ・・なんか意味ある?という位、手応えがなかったです。今一歳になりましたが絵本が大好きなので、赤ちゃんってこんな感じで半年後位に効力が出てくるのかな?と思うようになりました。バランスボールもそんな感じで、後々運動神経が良くなったりバランス感覚が良くなったりしそうですねー!

    • コメントありがとうございます。とら的には日々頑張っているのですが、ひつじさんの評価は50点くらいだそうです。笑 どこかのタイミングで、急に興味を持つタイミングが訪れるんですかね。我が家の娘は最近では音絵本に興味津々です。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    パパープルタイガー

    娘を愛してやまないIT系週末開発パパ。家では自由気ままにやりたいことをやりすぎて、しょっちゅう怒られている。とらなのにひつじに弱い。じゆうきママでは主にデザイン・システム面を担当。たまにライターとしても登場する。