赤ちゃんが下痢になった!赤ちゃんの下痢で気をつけることは?

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生後7ヶ月の息子が突如下痢に…!何か食べると数時間後にゆるゆるうんちが出てきました。普段は便秘と言ってもいいほど1〜2日に1度のペースだったのでこちらも慌てました。娘のは下痢になったことはなかったので余計に驚いたのかもしれません。今回はそんな子育て育児奮闘記、赤ちゃんの下痢についてのお話です。

下痢の症状

下痢とは

下痢のときは、うんちに含まれる水分が通常時よりも多く液状に近いまま排出されます。実はうんちのほとんどが水分でできています。赤ちゃんの場合はミルクや母乳を飲んでいるとドロドロなうんちが出てきますが、下痢のときはさらに水分量が増えてさらさらになることもあります。そして下痢のときはうんちが液体状に近いことに加えて回数が増えます。

赤ちゃんの下痢の原因は?

とはいえ、赤ちゃんのうんちはとてもやわらかいものです。とくに新生児期から離乳食前後はやわらかいので、下痢っぽく見えて下痢ではないこともあります。月齢が低いほどうんちはやわらかく水っぽいものです。もし下痢のような症状が出ていても、実は問題のないことがよくあります。

我が家の息子も7ヶ月過ぎに下痢の症状がでて、念の為小児科を受診しましたが問題ありませんでした。しかし、明らかに普段の様子と違うというときは早めに病院を受診しましょう。

下痢のとき下記の症状があればすぐ病院へ

  • 食欲がなく、ぐったりしている
  • 熱がある
  • おう吐
  • うんちの色が白い、赤い、赤黒い
  • 特定のものを食べた後に下痢をする
  • うんちのにおいがいつもと明らかに違う
  • 呼吸がぜーぜーしている
  • 蕁麻疹が出ている

これらの症状が出ている場合、ウイルス性や細菌性の胃腸炎・乳糖不耐性・アレルギー・抗生物質による下痢が疑われるようです。

赤ちゃんが下痢になったら

赤ちゃんが下痢になったとき注意するポイントをまとめました。

オムツ替えは頻繁に

おむつ

赤ちゃんが下痢のとき、そのうんちは水分を普段よりも多く含み刺激性が強くなっています。それを長時間ほうっておくと、敏感な赤ちゃんの肌が傷ついてしまうことがあります。

さっきオムツ替えたばかりなのに、気づかないうちにまたうんちが出ている!ということがあるので、注意してオムツ替えをしてあげてください。かぶれておしりが赤くなる場合には、お湯と石鹸で優しく洗ってあげてください。

おしりを洗ってあげた後は、よく乾かしてからおむつをつけてあげましょう。

水分補給をしっかりと

大人の下痢の症状でも心配されるのが脱水症状です。それは赤ちゃんも同じで、下痢によって普段よりも多く身体の水分がでてしまいます。水分を少しずつとらせてあげましょう。

飲ませるときも冷蔵庫から出したばかりの冷たいお茶や水ではなく、少しぬるいものがおすすめです。目安は人肌ぐらいがいいようです。ただし砂糖水や果汁など糖分を含めたものは下痢を悪化させることがあるので注意が必要です。

離乳食も注意

下痢の状態が良くなって赤ちゃんの食欲が出てきたら、離乳食の一つ前のステップに戻りましょう。スープなど水分の多いもの、りんごのすりおろし、くず湯など食べやすいものから始めてください。

おかゆやじゃがいも、かぼちゃ煮、煮込みうどんなど柔らかく消化の良いものを試していきましょう。そして温かいものを選ぶと赤ちゃんのお腹にもいいと言われています。赤ちゃんの様子を見ながら、消化の良い離乳食を与えて体力回復をはかりましょう。

うんちの処理にも気をつけて!

ゴミ箱

もし赤ちゃんがウイルス性や細菌性の胃腸炎だった場合、うんちの処理にも気をつける必要があります。うんちにはウイルスや最近が含まれているため、その処理したあと手を石鹸でしっかり洗いましょう。

また、忘れがちですがうんちのついたオムツはビニール袋の口をしっかり閉じて捨てましょう。うんちの処理に気をつけることで、家庭内の二次感染を防ぐことができます。

息子、はじめての下痢を経験する

ということで、このお話のきっかけとなった息子の下痢について振り返りたいと思います。

朝起きるとものすごいおなら音と一緒に

朝起きてゴロゴロ遊んでいるときに、息子のお尻からものすごいおなら音が。とっさにお尻をみたら普段よりも水っぽいドロドロうんちがでてきました。すぐに処理してホッと一息つこうとしたらもう一度「ぶりりりり」。

いつもは1日に1回もしくは2日に1回のペースのうんちが、その日は4〜5回。明らかに多いなとちょっと心配になりました。

水っぽいうんちが続く

ちょっといつもより水っぽいうんちが数回出て、茶色・黄色のうんち、たまに緑色っぽいなかに白い固形が入っていたりという時もありました。ドロドロのうんちはともかく、こうも色が違ううんちの驚きました。

緑色のうんちは大丈夫?

下痢が数日続き、うんちの色も黄色だったり茶色だったり緑だったり…。いろんな色に驚くママもいると思います。小児科の先生曰く、嘔吐がなければ感染症の下痢ではないので大丈夫だそうです。

赤ちゃんのうんちは、腸内にとどまる時間によって色が変化します。腸内にガスがたまっていると、酸性が強くなりうんちが緑色になることもあります。どちらも母乳を飲む赤ちゃんにもミルクを飲む赤ちゃんにも見られる症状です。

離乳食はしばらくおかゆだけ

離乳食

下痢のときは消化に良いものをあげてくださいという小児科の先生のアドバイスのもと、数日おかゆだけの生活がつづきました。糖分の多いものや繊維の多い野菜は下痢の症状によくないということだったので、一時タンパク質と野菜類は控えていました。

他にも湯冷ましの麦茶や野菜スープなど、脱水症状にならないようこまめに水分を与えました。

お尻を1日○回洗う

整腸剤を飲んでから少し落ち着いたかとおもった3日目。それでも1日に5〜6回お尻を洗っていたのです。おしりふきでゴシゴシこすってしまっておしりが赤くなり、拭くだけで号泣に…という他のママの話をきき、なるべく丸洗いしてあげることにしました。

9キロを超えた息子を抱きかかえながらお尻をあらう…腕が筋肉痛になりそうな日々でした。

治るまでだいたい1〜2週間

今回思ったのは、赤ちゃんの下痢は非常に治りにくいということです。整腸剤もあまり効果がないと思っていいでしょう。毎日数回オムツ替えする日々は辛かったです…。治るまでは児童館などへの外出を控えていたのですが、子どもにとって気分転換ができなくなって余計機嫌がわるくなる…ということもありました。

お尻が赤くなったりすることがあるので、ひどい場合は病院に行きましょう。赤ちゃんの肌は大人が思う以上にデリケートです。敏感な肌を守るためにも、しっかりケアしてあげましょう。

ひつじから一言
今回は赤ちゃんの下痢についてのお話でした。娘のときにはなかったことを経験させてくれたいい機会だと自分に言い聞かせています。

便秘よりも下痢のほうが処理にかかる時間も手間も多く大変だなぁと痛感しました。お子さんが下痢の際には気をつけてください。