赤ちゃんのおすすめおやつ 〜甘くて美味しい無添加むき甘栗の話〜

赤ちゃんのおやつ 甘栗

大人でもついつい食べる手が止まらなくなる甘栗。最近ではコンビニでも手軽に買えるようになりました。実は赤ちゃんにとっても甘い栗は食べやすいようで、柔らかいむき栗は食べる手が止まらなくなるみたいです。今回はそんな赤ちゃんのおやつとしての無添加むき甘栗のお話です。

栗に含まれる栄養素

生の栗100g当たりのエネルギーは164kcalです。食物繊維を含む炭水化物、ビタミンA、ビタミンB、葉酸、ビタミンC、カリウムやリンの他にも鉄分などのミネラルが含まれています。身体を作る元になるタンパク質・アミノ酸も豊富に含まれているので、効率よく栄養を取れる食品です。

甘栗のカロリー

甘栗のカロリーは生栗よりも高く、平均して100g当たり222kcalになります。生の栗と同じように食物繊維を含む炭水化物やミネラル・ビタミンが含まれています。カロリーが高い分、糖質や脂質は高めです。

有機〇〇、有機甘栗って?

よく目にするこの有機という言葉、有機栽培の略称として使われています。有機栽培はオーガニックと同じ意味で、農薬や化学肥料を使用せずに自然環境を利用した農林水産業や加工方法のことをさします。最近では子どもの口に入るものは、有機栽培のものを選びたいというママが増えており、有機栽培で育てられた食物は子育てママから関心が高くなっています。

甘栗と栗ってどう違うの?

日本で売られている甘栗は中国産

中国産の小ぶりの栗を使って作られるのが甘栗と呼び、渋皮が綺麗に取れるのが特徴です。日本で生産され出荷されるものを栗(和栗・ニホングリ)と呼び、中国産に比べると大ぶりで渋皮が取れにくくなっています。そういえば、甘栗としてパックで売られている栗は小さいものが多いですよね。

甘栗はなんで甘いの?

栗に含まれるデンプンは、熱を加えると酵素の働きによって分解され糖になります。酵素は50〜70℃ぐらいで活発に働くため、じっくり焼き上げることで甘みが増していきます。専用の鍋や鎌の中に栗と石を入れ、遠赤外線効果によってじっくり焼き上げるのが主流のようです。簡単そうに見えて、完成までに時間も手間も掛かるようです。

赤ちゃんにあげる時の注意点

普通の甘栗よりもむき甘栗を

「甘栗むいちゃいました」でおなじみのレトルトパックのむき甘栗。通常の殻付き甘栗よりも水分が多く柔らかいため、赤ちゃんでも食べやすいようです。好みによるかもしれませんが、殻付きの甘栗を与えたときはかなりの確率で吐き出されたので、むき甘栗を与えるのが無難かもしれません。

添加物が入っていないものを選ぼう

赤ちゃんの口に入るものなので、添加物が含まれない無添加のむき甘栗を選びましょう。無添加のものはパッケージにその表示があります。有機栽培のものであれば、より安心ですね。

食べるときは小さく砕く

一粒をそのまま与えてしまうと、赤ちゃんがむき甘栗を丸飲みをしてしまう恐れがあります。与える前に小さく砕いてあげましょう。慣れないうちは口に入れるだけ入れて吐き出してしまうこともあるので、少しずつ与えるようにしてください。

我が家の場合

娘が1歳2ヶ月の頃、むき甘栗を与えてみたところ、口いっぱいに頬張る姿が見え受けられました。ハムスターみたいでとても可愛らしいんですよ!!そんな仕草がたまらず、こちらもついついあげたくなるのです。ただし、あまり口いっぱいに入れすぎると、噛んで飲み込めなくなります。そうなると、うえっと吐き出してしまうこともしばしばです。せがまれても量を調整しながら与えてくださいね…。

無添加むき甘栗いろいろ

ネット通販でおすすめの甘栗

富士 JAS認定有機むき甘栗

JAS認定の有機天津甘栗のみを使ったむき甘栗です。天津甘栗には独特の香ばしい風味があり、自然の甘さが特徴です。値段も1袋あたり100円程度とお手頃ですし、JAS認定ということで安心・安全な甘栗を食べたい方にもおすすめです!

セブンイレブンの甘栗もお好き!

近くにあるコンビニということでセブンイレブンの有機むき甘栗はよく購入しています。一袋60gあたりのエネルギーは107kcalです。

スーパーのプライベートブランドからも

イオンなどの大手スーパーから地方限定のスーパーまで、各スーパーのプライベートブランドとしてむき甘栗が発売されています。お近くのスーパーでぜひ探してみてくださいね。例えば、イオンの場合はプライベートブランドのTOPVALUからオーガニックむき甘栗が発売されています。

赤ちゃんってそもそもいつから甘栗食べられるの?

赤ちゃんも大きくなるにつれて食べられる食材が増えてきます。栗はアクがあるため、あまり月齢が小さいうちからは食べられません。消化吸収機能が発達してくる1歳前後に与えるのがおすすめです。和栗の場合、しっかりアク抜きをし、火を通し、渋皮を取り除けば離乳食初期から与えることができるようです。

栗ご飯としても大活躍!

栗の皮むきが苦手で、栗ご飯を作るのが面倒だという人も多いでしょう。そんな人には、甘栗を使った栗ご飯がおすすめです。ご飯、甘栗、醤油、塩、料理酒といった材料を炊飯器に入れてスイッチを押すだけなので簡単にできますよ。

我が家でも薄味にして作ってみましたが、素朴な味がお好みだったのか娘もバクバク食べてくれました。

ひつじから一言
私が甘栗を食べているのを物欲しそうに見つめていた娘にあげたところ、ばくばく食べたのが最初のキッカケでした。秋の味覚と言われる栗ですが、むき甘栗は年間を通じて手に入りやすいおやつです。赤ちゃんのおやつのレパートリーに悩んだら、ぜひ試してみてください。