子育てひつじの体験談 〜妊娠前とは大違い?!赤ちゃんとの結婚式密着24時〜

赤ちゃんと冠婚葬祭

子育てひつじです。某タイトルはテレビ番組を文字ってつけました。赤ちゃんとのお出かけ、毎日のお散歩はもちろんですが、たまにあるのが結婚式などの冠婚葬祭などかしこまった場所へのお出かけです。我が家の娘も1歳3ヶ月にして、初めて結婚式にお呼ばれしました。それまでは月齢が小さく、式場で落ち着いていられないということも考えてお断りしていたのですが、その時はどうしても参加したかったので、いざ勝負ということで子連れで参加することを決めました。今回はそんなお呼ばれ結婚式についてのお話です。同じく、赤ちゃん連れのお葬式についても注意点などをまとめました。

結婚式には事前の準備が大切!

まず気を付けたいのが当日云々の前に、事前の準備がたくさんあるということです。私が実際にどうやって用意していたかを含めて、衣装編、持ち物編、当日編についてまとめました。

結婚式の衣装編

赤ちゃんの衣装

赤ちゃんと一緒に参加するのであれば、当然赤ちゃんもドレスコードで参加します。もちろん、普段着で参加しても構わないということもありますが、多少ドレスアップさせたいのが親心です。

歩き回るまでの赤ちゃん

襟付きなどフォーマルなカバーオールを選びましょう。花嫁を意識して大人は白い服は避けますが、赤ちゃんであれば問題ないようです。

歩くことができる赤ちゃん

女の子

ワンピースが定番です。子供用ドレスは80cmからサイズ対応していますが、すぐに大きくなるので我が家ではドレスらしいドレスは購入しませんでした。襟付きの白ブラウスに紺色のワンピース、柄ありの白タイツとフォーマル用のシューズでまとめました。気持ちおしゃれをさせたくて、カチューシャを購入してつけていました。

男の子

男の子は華やかなドレスアップよりも、白シャツ、黒か紺のベストに蝶ネクタイというシンプルが定番のようです。私の結婚式に参加した際、甥っ子もそんな感じでした。友人の息子さんも、2歳で参加した時にはシンプルコーディネートだったそうです。寒い季節の場合、ベストではなくセーターだと外でも温かく過ごせますね。

ママの衣装

ドレス

赤ちゃんは着回しマナーがないので着せやすいのですが、一緒に同席するママはフォーマルな衣装を選ぶ必要があります。赤ちゃんのお世話のことを考えると、汚れが目立ちにくくなおかつシワになりにくい素材のものを選んでおくのが無難です。授乳中のママは、いつ赤ちゃんがおっぱいを求めるかわからないので、前開きのワンピースや、授乳用ドレスにしておくと便利です。私が今回結婚式に参加した時は、まだ卒乳できていなかったので念のため授乳対応のワンピースを来て参列しました。メーカーはマタニティ・授乳服を取り扱っているミルクティーで購入しました。

意外と忘れやすいのが靴です。動きやすいようにヒールが低いもの履きましょう。式場や披露宴会場などを赤ちゃんを抱っこして移動する時に、ヒールを履いていると転んでケガをする恐れがあります。とくに結婚式場は階段での移動が多いので、赤ちゃんを抱っこして移動する時は慎重に歩きましょう。

アクセサリー・小物

最低限の小物で十分です。あまりごちゃごちゃしていると、赤ちゃんのお世話の時にどこかに引っ掛けたり、赤ちゃんに引っ張られたりします。私もネックレスとイヤリングのみで参列しました。ブレスレットもあればよかったのですが、絶対娘にいじられると思い断念しました。

バックは大きいものを

結婚式には最低限のものしか持って行きたくない…気持ちは分かります。しかし子連れで参列する以上、赤ちゃん用の持ち物がたくさんあることを忘れてはいけません。あれもこれも…と入れているうちに、いつものマザーバックぐらいの大きさになってきます。

結婚式の持ち物編

オムツ関係

オムツをしている子であれば、挙式や披露宴の途中でも何回かオムツ交換をします。いつもの外出時と同じように、オムツ交換グッズを用意しましょう。まだ月齢が小さい赤ちゃんであれば、ウンチ漏れのことを考えてタオルや着替えを数枚用意しておくと安心です。

用意しておきたいアイテム

  • オムツ2〜3枚
  • おしり拭き
  • ビニール袋
  • タオル
  • 着替え(月齢が小さい赤ちゃんは数枚)

食事やおやつの用意

赤ちゃんの食事サイクルはその子によってさまざまです。ミルクの赤ちゃんは、ミルクも忘れずに用意します。ちなみに結婚式場の子供用の食事は2〜3歳以降から食べられるメニューがほとんどです。(だいたいハンバーグやエビフライなどのお子様ランチが定番のようです)お子様ランチのメニューは子ども用とは言え、味が濃くスパイスが効いているものが多いので、1歳前後の赤ちゃん用意してもらっても食べられないケースがほとんどです。そのため、その月齢の赤ちゃんに合った離乳食を持っていくのがおすすめです。娘の場合も手作りおにぎりや赤ちゃん用麦茶を持参しました。

離乳食を持参する時は、新郎新婦に事前に伝えておきましょう。今回は事前にフルーツの盛り合わせなら食べられることを伝えたところ、当日はイチゴ・バナナ・ブドウ・ミカンなどのフルーツプレートを用意してくれました。子どもはすぐ汚すので、通常の食事の際に使っているエプロンの他に、お手ふきやウェットティッシュがあると安心です。

用意しておきたいアイテム

  • 粉ミルク(授乳用)
  • 持ち運べる離乳食・おにぎりなどの軽食
  • おせんべいなどのおやつ
  • ストロー付きマグ
  • エプロン
  • お手ふき/ウェットティッシュ

赤ちゃんのぐずり対策グッズ

長時間大人しく椅子に座ることができる赤ちゃんは、ほぼいません!絶対途中でぐずりだすと考えておきましょう。ぐずり対策として有効なのはおやつです。赤ちゃんの好きなおやつを数種類用意して乗り切りましょう。あとは、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃや絵本があると安心です。

赤ちゃんが寝ちゃったら??
結婚式や披露宴は合計2〜3時間が定番ですが、その間に赤ちゃんが昼寝しないとも限りません。そうなったらずっと抱っこしているのは大変ですよね。もし新郎新婦の許可が出ているのであれば会場に確認してもらいベビーカーを持ってくのもありです。うちの娘の場合は、その頃ベビーカー断固拒否派だったので抱っこ紐を持っていきました。他の参列者の方で、3ヶ月ぐらいの赤ちゃんもいて、その方はベビーカーで会場入りしていました。授乳中のママは念のため授乳ケープがあると、授乳室が空いてない時でもこっそり対応できます。

ご祝儀

結婚式に参列する以上、ご祝儀も持っていきます。ご祝儀袋はこだわるとお値段が高くなりますが、実は可愛いものが揃っているのが100円ショップです。ロフトや東急ハンズなどでも可愛くおしゃれなご祝儀袋は売っていますが袋自体が500円前後ということを考えると、100円ショップを利用するのも一つの手です。金額は子どもの分を気持ちプラスする人が多いようですが、私は高校の時の先輩の式ということで3万円包みました。

結婚式の当日編

式の開始前

当日の交通手段

駅から離れた場所に式場がある場合、新郎新婦側が用意したマイクロバスで移動することが多いです。赤ちゃんが車酔いを起こすかどうかによって、マイクロバスの利用の有無も変わってきます。自家用車で行くのか、バスなどの公共の交通手段を使うのか、タクシーを予約するのか予め決めておきましょう。

赤ちゃんの体調や機嫌は大丈夫?

いつもと違うところや初めての場所に行くと、体調を崩す赤ちゃんもいます。赤ちゃんの体調次第で、参加を見送ることもあるということは事前に新郎新婦に伝えておくとスムーズです。とくに冬の時期には、感染症などが流行りやすく大人でも欠席するケースもあります。

ドレスアップは外出の直前に

朝起きてから着替えてご飯を食べて…いつもどおりに過ごしますが、この間は普段着で過ごします。ドレスアップは汚れることも考えて、直前にしておきましょう。式場についた後控室などで着替えることもできますが、私は狭い控室で暴れる娘を着替えさせるのが想像しただけでも面倒だったので、あらかじめ自宅で着替えてから会場に向かいました。

受付後から挙式までは自由にさせる

受付から挙式までは時間が余ることが多いので、その間にじっと待たせておくと赤ちゃんにとってはストレスになるようです。うちの娘も動きたくて仕方ないのか、会場をぶらぶらしていました。顔見知りの人とゆっくり話をしたいママの気持ちはわかりますが、赤ちゃん優先なので挨拶ぐらいで済ませましょう。会場を歩かせる時は衣服が汚れないように室内をふらふらさせておくのがおすすめです。

挙式・披露宴中

挙式が始まったら

式場の静寂に包まれている中で、赤ちゃんが騒ぐ声はかなり目立ちます。神前式やチャペルでの式は、牧師さん・新郎の入場から始まり、最後の新郎新婦が退場するまでに少なくとも30〜40分はかかります。ぐずりそうだな…と思ったら外に出ましょう。タイミングが合えば、係の人が扉を空けてくれることもあります。どうしても出られない場合には、赤ちゃんを抱っこしたりおもちゃであやしたりして乗り切りましょう。スマートフォンでお気に入りの動画を見せると、かなりの確率で静かになります。親族でないのであれば、座席は後ろにしてもらい、いつでも出られるようにしておくと安心です。私の場合は、賛美歌を謳っている最中にぐずり始めたので、こっそり外に連れ出しました。

挙式が終わったら

挙式が終わり、いよいよ披露宴会場への移動が始まります。だいたいは挙式の後に記念撮影やブーケトスが行われるようです。この時間は赤ちゃんを好き勝手動き回らせておきましょう。あまりじっとさせると赤ちゃんにとってはかなりのストレスになるので、やりたいようにやらせてあげてください。私もこの時間は撮影どころではなく、ほぼ娘の相手をしていました。

披露宴の時は

披露宴会場に移動すると、1歳前後の赤ちゃんであれば座席を用意してくれています。中には、眠ってしまった時のために簡易的なベビーベッドを用意してくれる会場もあるようです。ゲストが着席して新郎新婦が入場するまで少し時間があるので、その間にオムツのチェックや授乳を済ませておきましょう。また、座席についてから落ち着かない場合には、おやつやおもちゃがあると少しは大人しくなります。

披露宴の最中にぐずったら

だいたい2〜3時間ぐらいかかる披露宴は、じっとするのが苦手な赤ちゃんにとっては苦痛でしょう。最初は、おやつやおもちゃに夢中でもやがて飽きてしまいます。その際には、タイミングを見計らって外に出ましょう。一度かんしゃくを起こすと止められない…という場合には、なおさら外で気を紛らわせるのがおすすめです。私も式の半分以上は控室やロビーで過ごしました…。

ママのトイレは?
残念ながら、多くの結婚式場には赤ちゃんと一緒にトイレに入る際に座らせるベビーチェアが備え付けてありません。知人がいればトイレの際に抱っこしていてもらうか、いないのであれば一緒に個室に入って立たせておくかです。

披露宴が終わったら

いつもとは違う環境で、赤ちゃんもかなりストレスを感じることになります。家に帰ってからはゆっくり休ませてあげてください。また、結婚式に参加することでお昼寝のリズムが狂うこともあります。娘はいつもお昼前後に昼寝をしていますが、ちょうどその時間に参列したため、披露宴の最中に眠くなって寝てしまいました。お昼寝のリズムが狂うことで、その日の夜に寝付く時間も遅くなったりしますがこれは仕方ありません。

結婚式の主役は新郎新婦

いくら赤ちゃんが可愛いと言っても、この日の主役は新郎新婦です。入念に準備を進めてきた二人のためにも、泣き声や騒ぎ声で挙式や披露宴の雰囲気を壊さないように気を付けましょう。ママと赤ちゃんの二人で参列する際には、サポートでパパにロビーや控室で待機していてもらって、臨戦体勢挑むのがいいかもしれません。

同じ冠婚葬祭でも、お通夜やお葬式の場合は…

同じ冠婚葬祭と言っても、お通夜やお葬式はだいぶシチュエーションは違います。娘が4ヶ月頃に参加したお葬式でのお話です。簡単な注意点などをまとめました。

お通夜・お葬式の衣装編

赤ちゃんの衣装

出来ればシンプルな物を選んでおくと無難です。この頃は4ヶ月ということもありまだ歩き回れなかったので、紺色のカバーオールを着せました。動き回れる赤ちゃんでも、シンプルなコーディネートであれば問題ないようです。結婚式と違うのは、キラキラしたものをつけない、柄物は避けるといったところでしょうか。

ママの衣装

ブラックフォーマルということで、授乳対応の礼服を購入しました。最近では前開き対応の礼服も販売されています。授乳期が終わっても二人目以降の可能性を検討しているのであれば前開きタイプだと使い回しができますよ。靴ももちろんヒールがないものを選びました。

持ち物編

用意しておきたいグッズは基本的に結婚式の時と同じです。食事が必要な赤ちゃんであれば、事前に喪主と相談しておきましょう。結婚式と違い子ども用の食事はなく、大人用の食事として用意されることがほとんどなので、食べられない場合には離乳食を個別で持っていくと安心です。

用意しておきたいグッズ

  • オムツ2〜3枚
  • おしり拭き
  • ビニール袋
  • タオル
  • 着替え(月齢が小さい赤ちゃんは数枚)
  • 粉ミルク
  • 持ち運べる離乳食
  • おせんべいなどのおやつ・おにぎりなどの軽食
  • ストロー付きマグ
  • エプロン
  • お手ふき/ウェットティッシュ

お通夜・お葬式の当日編

当日は赤ちゃんが騒がないように

当日は静かな事が多いので、喪主の挨拶・お経を読んでいるときは控室に移動しておくと無難です。大きな声を出したり、いきなり泣いてしまうことがあるので会場の雰囲気を壊さないためにも赤ちゃんの機嫌を察知して移動しておきましょう。娘はこの頃動き回れなかったので、私が抱っこしながら控室と式場を往復していました。

火葬の最中は子どもの好きにさせる

子どもにとって少し時間を持て余すのがこの時間です。授乳中の赤ちゃんであればこの時間に済ませておきましょう。まだ4ヶ月で睡眠リズムが安定していなかった娘は、この時間で授乳してそのまま昼寝させていました。火葬場によって授乳室があったりなかったりするので、ない場合にはひと目につかない場所で授乳ケープを使いましょう。

ひつじから一言
子育てひつじの体験談、いかがでしたでしょうか。実際に参加したのが、娘が1歳3ヶ月という微妙に卒乳しきれてない頃だったので、衣装の準備などが面倒でした。なにはともあれ、結婚式はおめでたい行事です。これから赤ちゃん連れで参列する人にとって、参考になればと思います。