子どもも発症する花粉症は部屋干しや布団クリーナーで赤ちゃんのときから予防しよう!

赤ちゃんと花粉症対策

赤ちゃんのアレルギーのお話でも触れましたが、花粉症も立派なアレルギー症状の一つです。花粉症は大人にとってもつらいもの。子どものうちから予防しておけば、発症のタイミングを遅くすることができるようです。今回は、大人も子どもも苦しむ花粉症と赤ちゃんとの関係についてまとめてみました。

花粉症とは

どうして花粉症になるの?

花粉症の原因は、杉や檜(ヒノキ)といった植物がもつ花粉が体の中に入った時にアレルギー反応が起こることです。花粉が体内に侵入することで、体内ではIgE抗体を作り蓄積されます。蓄積されたIgE抗体が一定量を越えると、アレルギー反応が起き、花粉症を発症します。この一定量を超えるタイミングは個人差があり、花粉を吸い込む機会が多ければ小さな子どもでも発症します。

IgE抗体とは
IgE(免疫グロブリンE)は抗体の一つです。このIgE抗体はヒスタミンが蓄えられている肥満細胞(マスト細胞)についていて、肥満細胞はかゆみや痛みの原因にもなります。IgE抗体が体内のアレルゲンと反応すると、ヒスタミンが放出され、アレルゲンを攻撃する際に人は身体にかゆみや痛みを感じます。

花粉が飛びやすい日

花粉シーズンになっても、一日中花粉が飛散しているわけではないようです。花粉は一日の気温が高い午後1時〜3時ぐらいに最も多く飛び散るそうです。そして花粉症特集のテレビ番組やメデイアなどによれば、下記の日に花粉が飛びやすいようですよ。お出かけのときには注意したいですね。

  • 前日雨が降った日
  • 晴れている日
  • 気温が高い日
  • 湿度が低い日
  • 風が強い日

赤ちゃんの花粉症予防と対策

赤ちゃんから花粉をブロック!

花粉症の予防・対策として有効なのはとにかく「花粉をブロックすること」です。大人であれば外出時にマスクなどでガードできますが、子どもとくに赤ちゃんの場合マスクは嫌がってなかなか付けてもらえません。ちなみに厚生労働省によると洗濯物を室内干しにしたり、帰宅時の手洗いうがいなどによって、花粉を体内に侵入させない工夫が必要だそうです。

室内と外出時で注意することは?

花粉症はいつ発症するかわからないので、花粉シーズンの対策が必要です。日頃ママたちがやっている花粉症対策を室内・外出時別にまとめてみました。

室内編

  • 洗濯物は室内に干す
  • 布団は外に干さない
  • 空気清浄機をつける

洗濯物を干す時は、花粉が付着しないように洗濯物は室内干し(部屋干し)にしましょう。特に直接肌に触れる肌着などは、外干しすると付着した花粉を吸い込むので注意したいですね。布団も毛布も外に干したくてもぐっと我慢です。対策として、布団クリーナーファブリーズなどを使ってケアしましょう。

我が家ではとらさんがAmazonで購入したアイリスオーヤマの布団クリーナーを使っています。布団クリーナーと言えばレイコップやダイソンが有名ですが、アイリスオーヤマのふとんクリーナーはレイコップやダイソンよりも値段が安く、それでいてしっかりとハウスダストを吸引してくれる性能を持っているので、コスパ重視のパパ・ママにはおすすめです。

ファブリーズは、花粉対策として除菌タイプのものを使っています。

室内の空気を清潔にするためにも、花粉除去機能付きの空気清浄機があると安心ですね!我が家では、私が職場のビンゴゲームで当てた空気清浄機が大活躍してくれています。当時は押入れの中で眠っていましたが、子供が生まれてからは大活躍してくれています。

外出編

  • 風の強い日の外出は避ける
  • ベビーカーの場合カバーを付ける
  • 手洗いうがいをする
  • 帰宅したら洋服についた花粉をはらう

外ではなるべく花粉を吸い込まないように…とは言え動き回る赤ちゃんにはそれはなかなか難しいですよね。ベビーカーに載せる場合は、ビニールカバーをかぶせておくと、移動中に花粉を吸い込む量を減らすことができます。また、帰宅時に家の中に入る前に玄関で花粉を払いましょう。花粉が家に入ることを避けて、室内の花粉量を減らすことができます。

ひつじから一言
我が家では夫が花粉症を発症していますが、私もいつ発症するかどうかわからず花粉シーズンになるとヒヤヒヤしています。今では幼稚園前にも花粉症を発症する子がいるようです。ということで、娘が花粉症にならないように予防・対策についてまとめてみました。

その他、赤ちゃんとアレルギーのお話はこちらをご覧ください。

赤ちゃんのアレルギー症状(食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・乳児喘息など)やアレルギー検査の方法

2016.12.26