ママの大好物チョコレート!赤ちゃんにあげて良いのはいつから?

赤ちゃんとチョコレート

バレンタインデーが近づく今日このごろ、街中のお菓子屋さんやコンビニ、スーパーでもチョコレートが並び始めました。気になるのは、パパやママがチョコを食べている時に赤ちゃんが欲しがったときに赤ちゃんにチョコを与えて良いのかということです。今回は赤ちゃんにチョコレートをあげて良いのかどうかや、誤って食べてしまわないようにするために気を付けたいことについてまとめてみました。

赤ちゃんにチョコをあげて良いのはいつから?

世間のママはいつ頃からチョコをあげているの?

Twitterでアンケートを実施したところ、だいたい3〜4歳ぐらいの間にチョコレートを与えるというママが多数でした。ママや上の子が食べているものに興味を持って、2歳ぐらいで与えたというママもいます。子どもに本当にチョコを食べさせたくないのであれば、ママも我慢しなくてはいけないのかもしれません。

だいたい3歳ぐらいから与えてOK

度々電話で相談する保健所の栄養士さんに聞いたり健康診断の際に栄養相談してみたところ、大体3歳ぐらいからあげても良いそうです。食べられるの年齢の目安は1歳半ぐらいからなので、上の兄弟姉妹が食べていたものを欲しがっていてあげてしまった…としても健康に問題はありません。その他問題については次のトピックで触れていきます。

早い時期からチョコレートを与えるデメリット

虫歯

甘いものを食べた後、歯を磨かずに放置してしまうと虫歯のリスクが高まります。とくにチョコレートは歯にくっつきやすく、虫歯になりやすいと言われています。前歯の後ろや奥歯などは歯の隙間や溝に汚れが溜まりやすいので、食べたら早めに歯を磨いてあげましょう。その他乳歯ケアや乳歯が虫歯になった時のリスクなどについてはこちらをご覧ください。

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カフェイン摂取

チョコレートの原材料であるカカオ豆にはカフェインが含まれています。カフェインの過剰摂取は体内での鉄分吸収を妨げたり赤ちゃんが興奮状態になったり機嫌が悪くなると言われています。赤ちゃんはこれからどんどん身体が発達するので、与えすぎに注意しましょう。その他、カフェインが赤ちゃんに与えるリスクなどはこちらのお話でまとめています。

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濃い味に慣れてしまう

甘くて美味しいチョコレートは大人も大好きな人が多いでしょう。チョコレートは甘みが強く味が濃いため、薄味の食事や離乳食に慣れている赤ちゃんに摂っては刺激的な食品です。味覚が発達する時期に、味の濃い食べ物を与えると成長後も味が濃いものを好む傾向が強いようです。味覚が発達する3歳ぐらいまではやはり控えたほうが良さそうですね。

添加物やアレルギー

チョコによっては、日持ちさせるために添加物を使っていたりするので成分表示はよく確認しておきましょう。また、チョコレートの原料のカカオには、チラミンという物質が含まれています。これにアレルギー反応を起こし、下痢、嘔吐、鼻血、腹痛、痙攣を引き起こす場合もあるので、与える時は注意しましょう。

甘いものの食べ過ぎは生活習慣病のリスクが…
赤ちゃんに生活習慣病?!と疑問に思うかもしれませんが、甘い物を食べると血糖値が上がって高血圧や肥満になる大人がいるように、赤ちゃんにもそのリスクが付き纏います。

チョコレートとうまく付き合うために

他の家族に伝えておく

ママがいくら食べさせないようにしていても、パパやおじいちゃんなどの他の家族が良かれと思って与えてしまったら台無しですよね。事前にチョコレートを与えないように伝えておきましょう。とくに、遊びに行った時におじいちゃんおばあちゃんがお菓子を用意してくれているケースもあるので、訪問前に伝えておくと安心です。

食べる時は量を決める

チョコレートの食べ過ぎは良いことはありません…。1~2歳の糖分の目安は1日15g以下と言われています。普段の食事などで使われる糖分を考えると、チョコレートを与えるとしてもひとかけらぐらいに抑えるのがおすすめです。

ハミガキはしっかりと

食べ終わったらチョコレートが歯にくっついて虫歯にならないようにハミガキをしましょう。外出先で難しい場合には、口をゆすぐようにすると良いみたいです。

母乳育児のママは食べ過ぎ注意

バレンタインデーを問わずチョコ好きな私は、チョコの新商品を見つけたら手を伸ばしてしまいます。一度、授乳中にものすごいストレスが溜まった時にチョコを食べすぎたところ、娘の顔に赤い湿疹ができてしまいました。結構目立つ湿疹だったので、それ以来食べ過ぎを避けています。もちろん、チョコを食べたあとに授乳しても赤ちゃんの顔に湿疹は出なかったというママもいます。あくまで体質的な問題もあるかもしれませんが、できればママもチョコを食べすぎないようにしたほうが…懸命だと思います。

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赤ちゃんとバレンタインを楽しみたいママへ

チョコレートを与えるのに抵抗がある…というママのために、ココア風味のお菓子を紹介します。バレンタインに何かあげたいなぁというママは試してみてもいいですね。

和光堂 1歳からのおやつ+DHA 豆乳ココアクッキー

子どもの成長を応援するDHA・鉄・カルシウム入りです。乳ではなく豆乳を使用しているため、乳アレルギーの赤ちゃんも食べられます。

栄養成分・1袋(9.6g)当たり

  • カロリー:49kcal
  • たんぱく質:0.7g
  • 脂質:2.5g
  • 炭水化物:6.0g
  • 食塩相当量:0.03g
  • カルシウム13mg
  • 鉄0.12mg
  • ドコサヘキサエン酸:4-7mg

和光堂 手作り応援 チンしてココアぱん

9ヶ月ぐらいから食べられる蒸しパンです。牛乳と混ぜてレンジで暖めるだけなので簡単にできますよ。 乳アレルギーの赤ちゃんの場合には、豆乳やアーモンドミルクで代用しても美味しく食べられます。フルーツを添えてデコレーションするのも華やかですね。

栄養成分・できあがり1食あたり(1包+普通牛乳15ml)

  • カロリー:98kcal
  • たんぱく質:2.1g
  • 脂質:3.5g
  • 炭水化物:14.6g
  • ナトリウム:98mg
  • カルシウム:87mg
ひつじから一言
チョコレートの文字を見ていたらチョコレートを食べたくなったひつじです。しかし、まだ娘は1歳4ヶ月ちょっと…一緒にチョコを食べるにはまだ早い時期なのです。ただでさえここ最近私が食べているものを欲しがる傾向が強い娘、見つかったら欲しがること確定なのでこっそりこっそり食べようと思います。