体力が有り余る1歳以降の赤ちゃんとの遊び方

1歳以降の赤ちゃんとの遊び方

活発になって動き回るようになった赤ちゃんと1日を一緒に過ごすのは、ママにとってもなかなかの労働です。歩いたり走り回ったりする子どもを追いかけているうちにママも疲れてしまった…なんてこともあるでしょう。我が家の娘も1歳を過ぎたあたりからこちらの手が余るぐらいに毎日活発に動き回っています。今回は、そんな子どもたちとどうやって遊んだらいいのか迷うママたちにおすすめの遊びなどを紹介します。

子どもと日中の活動について

昼間元気に過ごすと夜熟睡できる??

できれば、早寝早起きして規則正しい生活を送ってほしいというのが親の願いかもしれません。昼間たくさん遊んで体力を使い夜疲れてそのまま眠ってくれると、寝かし付けをするママも楽になります。私の娘も甥っ子たちも1歳〜2歳頃は、毎朝6時前後(早い時は5時頃)に起きて、お昼前後に1時間ほど昼寝をして夜8時前後にはぐっすりと眠っていました。子どもが夜8時前後に寝てくれると、録画したテレビドラマを見たりパソコンをいじったりと自分の時間ができるので、ママにとっても貴重な時間を過ごせます

朝遅いとママが大変…
逆に朝ゆっくり起きて昼寝も夕方になってしまい、寝る時間が遅くなるとママも体を休める時間が減ってしまいます。そんな日々が繰り返されるとなかなかのストレスですよね。子どもの健康のためにも、親の疲れを取るためにも、早寝早起きの生活がおすすめです。

外遊びの大切さ

少しの時間でも外に出てみよう

晴れたら公園に出掛けてみましょう。近くに公園がない場合には、車の通りが少ない道を子どもと一緒に歩いてみましょう。外には子どもの脳を刺激するものがたくさんあります。例えば、野生のスズメやハトがいれば指を指して「スズメはチュンチュン、ハトはポッポと鳴くんだよ」と教えてあげると次第に子ども自身がスズメやハトを見て「チュンチュン!ポッポ!」と言うようになります。同様に散歩中の犬をみて「ワンワン!」と指さして声に出す姿も見受けられます。

季節の植物を楽しむ

春になると桜、夏になると青々しい緑、秋は紅葉やイチョウ、冬は霜など同じ公園でも季節によって風景が異なります。お花に興味を持つ子もいれば、落ち葉を拾って楽しむ子どももいます。花の名前や植物の名前が分からなくても「きれいなお花だね、何色かな?」と声をかけて一緒に行動することで子どもの言葉や理解力の発達につながるようです。ちなみに春休みに実家に行った際、娘と毎朝近くの緑地を散歩していました。春の名物詩つくしには目もくれず枝拾いに夢中でしたが…

天候が悪い時は無理に出掛けない
暑い時期は虫刺されに注意して、寒い時期は防寒対策をしてお出かけしてみましょう。10分ぐらい外に出るだけでも、子どもにとってもママにとっても気分転換になりますよ。雨の日は無理してお出かけする必要はありません。お出かけが面倒なだ…という時は家でおもちゃや絵本などで遊びましょう。

家の中ではどんな遊びがある?

積み木

手先が器用になると、自分で積み木をつかって遊ぶこともできるようになります。木製の積み木は、角にぶつかってケガをしないように角が削られたものをえらびましょう。まる、さんかく、しかく…といろんな形があると赤ちゃんにも刺激になります。我が家には出産祝いで、親戚からもらったおさがりの積み木があります。私が組み立てたつみきを思いっきり壊すというのも、娘のお気に入りの行動です。ピタゴラスイッチ的な仕掛けを作って娘と遊ぶのが夫の夢だそうです。

ダンボールでお絵かき

色鉛筆やペンが持てるようになると、自分でお絵かきしたいという欲求がでます。とは言え、紙の上に書いてくれるとは限らないので、ママとしてはテーブルや床が汚れないか心配になりますよね。そういう時は余っているダンボールを広げて、その上に思う存分お絵かきさせるのがおすすめです。ダンボールだけだと心配というママは、下に新聞紙を敷いておくと床やテーブルも汚れませんよ。いろんな色を使う時には、「これは赤だよ、そっちは青だよ」と教えてあげるとのちのち自分で言葉を発するようになります。支援センターなどでも紙やペンを貸してくれることもありますよ。試しにやってみるのもいいと思います。

音の出る絵本が大活躍

0歳の頃はなんとなく押して音を出していた絵本も、1歳半になる頃にはどこのボタンを押したらこの曲が流れる、このボタンはこの音が出ると段々分かってきます。我が家では朝日新聞出版の「光る★音でる♪知育絵本 リズムにのってぽんぽんたいこ (光る☆音でる 知育絵本) 」を0歳の頃から使用しており、最近では「いぬのおまわりさん」「おもちゃのチャチャチャ」「アイアイ」などをヘビーローテションしています。どの曲も振り付けが覚えやすく、リズムに乗って踊ったりして楽しそうにしています。

男の子向け・女の子向けおもちゃ

絵本は男女問わず人気

好きな子は本当に大好きで、「これ読んで!」攻撃がスゴイです。おすすめの絵本については以下のお話で詳しく紹介しているのでこちらをご覧ください。

どんな絵本が人気?1歳半頃の赤ちゃんが興味を持つ絵本

2017.03.10

男の子にはミニカーや電車が人気

プラスチックは壊れやすいので、ブナ・松・樺など木材からできた電車セットがおすすめです。支援センターではいつも男の子たちが群がって遊んでいます。対象年齢は2・5歳〜ですが、それ以下の子どもでも電車に興味を持っていれば楽しく遊べます。細かいパーツなどを飲み込まないように気を付けてください。すべて揃えると高いので、お下がりをもらったり中古で手に入れるのも一つの方法です。

他にも、お風呂で遊べるミニカー・電車のおもちゃもあります。

女の子はおままごとやぬいぐるみに興味を持ちやすい

支援センターにあるキッチンセットは女の子に大人気です。電子レンジにものを入れて温める真似をしたり、お人形に食べさせたりと子どもながら考えて遊んでいます。3歳ぐらいになるとおままごとをお友達と一緒に楽しめますが、1歳ぐらいの子どもはおままごとが何かわからないので、ママが「これはこうやって使うんだよ」と教えてあげてくださいね。

お人形やぬいぐるみをぎゅっと大事そうに抱えるのもこの頃からみられます。最初は放り投げていた子も、じょじょにお人形をぎゅっとしたり、食べさせる真似をしたりと遊べるようになりますよ。

ひつじのコメント
夫の実家においてある娘のためのひつじのぬいぐるみは体調なんと90cm。1歳のお誕生日に買ってもらい、以来遊びに行くたびに抱きついたり持ち上げようとしたり大はしゃぎです。自分たちで購入するには場所をとるのであまりおすすめしませんが、たまに行くおじいちゃんおばあちゃんの家に置いておくのも子どもにとって楽しみが増えて良いかもしれないですね。

ボールひとつでいろんな遊びができる

室内で子どもと遊んでいると、どうしても何して遊べばいいかわからなくなるママもいるでしょう。いつもの絵本も積み木にも飽きてしまった…というときには、ボールを1つ用意してみましょう。忘れがちですが、ボール1つでいろんな遊び方があるんです。ボーリングのようにボールを転がして的を倒したり、コロコロ転がして追いかけたり、小さいボールであればお手玉のように遊ぶことができます。娘の寝かし付け用に購入したバランスボールも今では娘が持って遊べるようになりました。

ママの休息も大事…!

子どものペースに合わせていつも全力で相手をするのは、大人にとっても大変なことです。疲れが溜まってくると、気分が落ち込んで子育てなんてしたくない…とママの心が疲れてしまうことでしょう。私もそういう日があり、思い切り夫に八つ当たりしたことがあります。近くの保育園の一時保育を利用したり、パパに任せて数時間出掛けてきたりと息抜きをしながら育児に取り組みましょう。また、保育園に通っている子どもがいる場合、平日はママ・パパは仕事で忙しく、子どもは保育園にいって外からの刺激を感じて、体や心に疲れが溜まることがあります。お休みの日はのんびり家で過ごしたり、近くの公園に出掛けたり負担がかからないようにしましょう。

ひつじから一言
1歳以降の赤ちゃんは、本当に色んなことに興味を持ち始めます。体力も有り余って、動きたくてしょうが無い赤ちゃんと一緒に遊ぶのは大人もとっても体力を使うでしょう。それでも、パパ・ママが一緒に遊んであげて、新しい物を見せたり・教えてあげることは、赤ちゃんの成長にとってかけがえのない経験になります。子育てに疲れてしまう事もありますが、可愛い我が子のため…と思って、色々な経験をさせてあげましょう。