生後5ヶ月頃の赤ちゃんの特徴

生後5ヶ月頃の赤ちゃんの特徴

今回は生後5ヶ月頃の赤ちゃんの特徴についてのお話です。この頃になると赤ちゃんによっては人見知りが始まり、知らない人が抱っこすると泣いてしまうことも。身体は体重も増え、乳歯が生え始める子もいます。

生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴

いろいろと変化が見られる時期ですが、これらの変化は赤ちゃんによって個人差があるものです。あまり不安になり過ぎず、しっかり赤ちゃんと向き合ってあげましょう。

赤ちゃんの人見知りが始まる

生後5ヶ月頃の赤ちゃんは、ママと他の人の区別もだんだんとつくようになり、人見知りをする子もいます。知らない人にいきなり挨拶されて泣いてしまったというケースも少なからずあるようです。娘も久しぶりに会ったおじいちゃんに抱っこされて泣いたこともありました。普段から同居人数が多い家で生活している赤ちゃんは、わりと人見知りが少ないようです。

赤ちゃんの体重も増え、腱鞘炎になることも…

赤ちゃんを抱っこしすぎて手が腱鞘炎になるママが増えてきます。腱鞘炎は、腕や手首などを酷使することで発症すると言われており、育児ママにとってはしぶとい敵です。私も抱っこのし過ぎで左手首が腱鞘炎になり、シップは貼っても改善されなかったので、病院に通って数回注射を打ちました。注射を打つと、注射を打った箇所を濡らしてはいけないため、夫に早く帰宅してもらい娘をお風呂に入れてもらうこともしばしば…。月齢が大きくなると、赤ちゃん自身も抱っこされることに慣れ自分でバランスをとってくるので、手首の腱鞘炎も自然に治まってきます。

腱鞘炎についてはこちらにまとめているので、合わせてご覧ください。

育児中ママの身体の悩み:腱鞘炎編 〜治療方法や対策・手首サポーターはどれが良い?〜

2016.09.14

乳歯が生えてくる

早い子は下の歯が生え始めます。中には生まれたときから生えているという子もいるようです。下の歯はだいたい6ヶ月〜9ヶ月ごろにはえてくると言われており、下の歯が2本生えたあとに上の歯が2本でてきます。個人差があるので、1歳前後までに生えてくれば問題ないようです。ちなみにおっぱいを噛んで痛がるママを見て笑う恐ろしい赤ちゃんもいます。段々飲み方に慣れてくるので最初は我慢して下さいね。

歯がはえはじめると歯茎がむずむずするので、機嫌が悪くなってしまう赤ちゃんがいます。そんなときには「歯固め」のおもちゃをあげましょう。おもちゃを噛むことで、むずむずした感覚を紛らわせるので機嫌が良くなりますし、これからスタートさせる離乳食での「噛む」動作の訓練にもなりますよ。

ハミガキはどうするの?

歯が生えてくるとハミガキはどうしたら良いか迷いますよね。歯磨きは、よだれがたくさん出ているうちはまだ必要ないと言われています。上の歯が生えてきたタイミングで開始するママが多いようです。もし歯ブラシを使う際には、口の奥に行かないようにストッパーが付いているものを選びましょう。最初は、赤ちゃんが慣れることが肝心なので、無理矢理ハミガキをしなくても問題ありません。

我が家の場合は、もう少し後のタイミング(生後7ヶ月)で赤ちゃん用の歯ブラシを購入しました。赤ちゃんのハミガキについては下記でまとめています。

赤ちゃんの歯とはじめてのハミガキについての話

2016.06.20

赤ちゃんも少しずつ動けるように

少しずつ首や腕、足の筋肉がつきはじめます。仰向けに寝かせると身体をひねったり足を持ち上げてつま先タッチしたり身体を動かすようになります。身体を捻る動作を繰り返すうちに、寝返りを打ったという赤ちゃんもいるようです。また、いないいないばぁやたかいたかいで喜んで声を上げて笑う子もいます。たかいたかいをしてあげるときには天井にあたらないように気をつけましょう。

手遊びや身体を使った遊びを

ママの膝の上で足をつっぱらせたり、背中を反り返す赤ちゃんもいますが、これも筋肉がついてきた証拠です。身体を動かした手遊び(あたま・かた・ひざ・ぽん)などにも興味を持ち出すので、一緒に歌いながら遊んであげると喜びますよ。赤ちゃん向けのテレビ番組では、赤ちゃんの体全体で遊ぶダンスなどもあるので、参考にしてみてもいいですね。

洋服は70〜80cmぐらい

この頃の赤ちゃんは、だいたい70〜80cmのサイズを着用する子が多いようです。来年も着れるかも…といった、ロンパースやカバーオールを大きめの物を選ぶのはNGです。来年は1歳5ヶ月で、間違いなく動き回っています。歩き回っている子も多いでしょう。上下がつながっている衣類は着替えさせるのが面倒なので、ママのためにもこの時期に合った衣類を調達しましょう。

生後5ヶ月頃から始める離乳食

多くのママが赤ちゃんが生後5ヶ月になる頃に離乳食を始めるようです。離乳食に関しては、別記事で我が家の離乳食体験記を紹介しています。よかったら参考にしてください。

育児の登竜門!はじめての離乳食体験記

2016.05.22

我が家でもスタートするにあたって、ベビーチェアの背もたれの角度を変えたり、離乳食用のエプロンや食器を購入しました。離乳食を始めて少しすると、体重や身長が一時的に伸びない時期があります。以下の範囲内であればOKなので、安心してくださいね。

生後5ヶ月の赤ちゃんの身長・体重の目安

男の子

  • 身長:61~71cm
  • 体重:6,000~9,200g

女の子

  • 身長:60~69cm
  • 体重:5,500~8,700g

便秘や下痢になる赤ちゃんもいるので、食べさせたものをチェックしながら離乳食を進めましょう。1日1回でていたうんちが2〜3日に1回になったりすることもよくあることです。娘も甥っ子もなかなか出ない日が続きましたが、翌日少し硬めのうんちが出たりしました。浣腸は癖になりやすいのでなるべく使わないようにし、消化の良いさつまいもを食べさせたり白湯などで頻繁に水分をとるようにしすると便秘も解消されますよ。

脱水症状に注意

母乳やミルクをあげる機会が減るため、自然と水分不足が心配されます。長時間の外出時や、家の中でも気を付けるようにしましょう。ママが水分補給するタイミングで赤ちゃんにも水分をあげると忘れにくいですね。赤ちゃんの水分補給についてのお話はこちらをご覧ください。

赤ちゃんの水分補給で知っておくべきこと

2016.08.02

外出時には、ストローに慣れていない赤ちゃんでも飲めるピジョンのマグマグベビーがおすすめです。哺乳瓶の口と同じなので、ミルクの赤ちゃんは比較的飲みやすいようですよ。

ひつじから一言
1歳前の赤ちゃんはいろんなことに個人差が出ます。とくに5ヶ月頃になると寝返りができるかや乳歯がはえてきたかなど他の赤ちゃんと比べてしまいますよね。「育児書やインターネットではこう書いてあるのに全然できてない」「〇〇ちゃんはあれができるのに、うちの子はできない」と考えすぎず、赤ちゃんの成長のペースに合わせて遊んであげましょう。

1ヶ月前の生後4ヶ月頃の赤ちゃんの話については、以下をご覧ください。

生後4ヶ月頃の赤ちゃんの特徴と健診の話

2016.05.21

続く、生後6ヶ月頃の赤ちゃんの話については、以下の記事をご覧ください。

生後6ヶ月頃の赤ちゃんの特徴

2016.06.01