生後4ヶ月頃の赤ちゃんの特徴と健診の話

4ヶ月の赤ちゃんのはなし

4ヶ月も経つと、赤ちゃんとの生活もだいぶ慣れてきたママも多いのではないでしょうか。生後4ヶ月頃の赤ちゃんの特徴と、4ヶ月健診についてまとめました。この頃から、だんだんと首が安定し、赤ちゃんによっては寝返りを始めるように。もうすぐ始まる離乳食に備えて、よだれがたくさん出るようになります。

生後4ヶ月頃の赤ちゃんの特徴

首が安定し始め、赤ちゃんによっては寝返りし始めるように

生後4ヶ月頃の赤ちゃんは、首がすわりだいぶ安定してくるので、お風呂での入浴や着替えなどもさせやすくなります。肌着の形も前開きから頭からかぶせて着せるタイプに移行させると着替えも楽になりますよ。

身体が小さめで身軽な赤ちゃんの中には、寝返りをうちはじめる子もいるようです。寝返りをし始めるタイミングは赤ちゃんによってそれぞれなので、なかなかしないからと言って不安になる必要はありません。(我が家の娘も、寝返りをし始めたのは半年を過ぎたあとでした。)

喃語(なんご)を使いはじめる

「あーあー」「うーうー」といった喃語を使うようになり、ママやパパが「おしゃべり出来たね」とほめてあげると笑うこともありますよ。今はまだ使っている言葉自体に意味はありませんが、月齢が進むにつれて意味を持った言葉になります。このころはおしゃべりする準備中ということです。たくさん話しかけてコミュニケーションを取ることで、将来的な言語の発達にもつながります。

いろんなものに手を出す

おもちゃに手をだしたり、絵本を目で追ったりいろんなものに興味を示します。赤ちゃんが簡単に握れたり掴めるサイズのおもちゃがあると、しばらく一人で遊ぶことができます。口に入れてよだれまみれになるので、紙などよだれで溶けてしまうものは誤飲することもあるので遠ざけておきましょう。我が家の娘は、私の友人から出産祝いプレゼントとしてもらったリングのおもちゃがお気に入りでした。

よだれが多くなり、赤ちゃんは離乳食の準備を始める

この頃からよだれが多くなり、よだれかけを使いだします。一日に何回も取り替えることになるので、よだれかけはこの頃までに数枚用意しておきましょう。赤ちゃんの肌はデリケートなので、タオル生地など柔らかめの生地がおすすめです。

赤ちゃんのよだれが多くなるのは、この後、生後5ヶ月頃から始まる離乳食の準備として唾液の分泌量が増加するためと言われています。なんでも口に入れてしまうので、おもちゃで遊ばせる際には喉に詰まらせないように注意しましょう。

ママの母乳から摂取していた免疫が少なくなるのもこの頃です。免疫力が下がりやすいため、体調を崩し風邪をひいたりする赤ちゃんが多いので注意が必要です。たくさん子どもが集まる場所は避けたほうがいいですよ。特に冬は空気も乾燥しやすく、風邪やウィルスを移されやすいので、大人の手洗いうがいも忘れずにしましょう。

赤ちゃんの4ヶ月健診

自治体から健康診断のお知らせが届く

生後4ヶ月を目安に、自治体から健康診断のお知らせが届きます。多くは最寄りの保健所・保健センター等で行われ、費用はかかりません。1ヶ月健診同様、小児科の先生が出張で診察してくれます。私が参加した際は、数十人の赤ちゃんが集まり、歯科衛生士の指導や栄養指導等のオリエンテーションの後、個別に赤ちゃんの診察や面談をしました。不安なことや気になることがあれば、個別相談の時に聞いてみましょう。

4ヶ月健診の主な検査項目

赤ちゃんの身体測定

  • 身長
  • 体重
  • 頭囲
  • 胸囲

全身のチェック

  • 聴力
  • 視力
  • 股関節脱臼の有無

など

栄養指導等の問診

「母乳・ミルクの量はどのくらいか?」「何か気になることはあるか?」等を聞かれます。

赤ちゃんの身長・体重の目安

男の子

  • 身長:59~69cm
  • 体重:5,500~8,700g

女の子

  • 身長:58~67cm
  • 体重:5,300~8,200g

赤ちゃんを裸にして移動する場合もあるので、健診の時にはバスタオルがある便利です。その他、自治体から配布される受診票や母子手帳、替えのオムツなどは忘れないようにしましょう。

ひつじから一言
人数が多いと、待ち時間も長くなります。受付番号が遅いと倍近くかかります。集合時間ぎりぎりよりも余裕を持って会場へ行きましょう。でかける前に、授乳・ミルクをあげておくこともお忘れなく。

少し前の生後3ヶ月頃の赤ちゃんの話については、以下をご覧ください。

生後3ヶ月頃の赤ちゃんの特徴とイベント(お食い初めで百日祝い)

2016.05.18

続く生後5ヶ月頃の赤ちゃんの話については、以下をご覧ください。

生後5ヶ月頃の赤ちゃんの特徴

2016.05.23