生後12ヶ月(1歳)頃の赤ちゃんの特徴

生後12ヶ月頃の赤ちゃんの様子

赤ちゃんとの生活もまるまる1年が経ちました。ここまで頑張ったパパ・ママ、ひとまずお疲れ様です。赤ちゃんにとってこの1年は、心も身体も一番発達のスピードが早い年です。生まれた時の写真と比べてみると一目瞭然ですね。今回は生後12ヶ月(1歳)頃の赤ちゃんの様子についてのお話です。

生後12ヶ月(1歳)頃の赤ちゃんの様子

体重は生まれた時の3倍に!

生後12ヶ月(1歳)頃になると、身長は生まれた時の1.5倍、体重は3倍近くまで増えます。もちろん個人差がありますし、離乳食の進み具合がゆっくりだったり、たくさん動き回ったりする赤ちゃんは体重が増えにくい傾向にあります。この頃に体重が少し減っていたという赤ちゃんもいますが、母子手帳の成長曲線内であれば発育には問題ありません。数ヶ月続けて減っている場合には、おやつの量を調整してみることをおすすめします。

身長体重の目安

生後12ヶ月(1歳)頃の赤ちゃんの身長・体重の目安は下記の通りです。

男の子

  • 身長:70~80cm
  • 体重:7.7~11kg

女の子

  • 身長:68~78cm
  • 体重:7.2~10.5kg

1人で立てるようになる

つかまり立ちが出来るようになると、次第に何かにつかまらなくても立てるようになります。最初は上手くバランスが取れず転んでしまうので、硬い床の上にはジョイントマットを敷いておくと安心です。慣れてくると、お尻から着地できるようになります。我が家では生後2ヶ月頃にコルク素材のジョイントマットを購入し、今も現役で活躍し続けています。シャッターチャンスを狙っているけどなかなか立とうとしてくれない…。そんな赤ちゃんもカメラをそむけた瞬間に立っていた!なんてこともあるかもしれません。

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数歩自分で歩けるようになる

1人で立てるようになった赤ちゃんは、足を踏み出して何歩か歩けるようになります。座る時も自分でお尻から座り、転びそうになると反射的に手を出して受け身を取ろうとしますよ(パラシュート反応)。進む方向には障害物がないように、部屋の中をキレイにしてあげましょう。ママに向かって進んできたときには、「よく来れたね」と褒めてあげると喜びます。

栄養のほとんどは離乳食から

離乳食も後期から完了期になり、栄養のほとんどは離乳食から取ることになります。硬さはまだ大人と比べると柔らかい状態で、味も薄味が好ましいですが、メニューとしては同じようなものを食べられます。たまごや牛乳・小麦といったアレルギーが気になる食材は、少しずつ量を増やして様子をみていきましょう。一度にあまり食べられない場合には、おやきやパン粥などのおやつを与えて量を調整してみてください。娘の場合は、ひとくちサイズのおにぎりを作ってあげていました。赤ちゃん用のふりかけもありますが、わかめの粉末などをかけて食べさせていましたよ。

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卒乳

母乳育児のママは、赤ちゃんが1歳の誕生日を迎える頃から卒乳を意識し始めます。夜寝付く前に、おっぱいを欲しがる場合はそのまま続けても問題ありません。いきなり止めてしまうと赤ちゃんもびっくりしてしまうので、2週間ぐらい前から「そろそろおっぱいとばいばいしようね」と伝えていきましょう。くれぐれもおっぱいにカラシなどの刺激物を塗らないように気をつけてください。

赤ちゃんがおっぱいを大好きで、なかなか卒乳できずに2歳ぐらいまで母乳を飲ませていたというママもいます。保育園に入っているかいないかでも、授乳のタイミングが変わってくるでしょう。実際娘も1歳時点ではまだまだ卒乳の兆しはありません。卒乳のタイミングは、赤ちゃんによって個人差があります。「まだ卒乳しないのか…」と心配せずに赤ちゃんのペースでいきましょう。

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歯が上下4本ずつ揃う赤ちゃんも

赤ちゃんによっては、この時期には歯が上下4本ずつ生えそろう子もいます。そうなると気になるのが歯ブラシですね。赤ちゃんの乳歯ケアについては下記のお話でも触れていますが、食べたら磨くの癖をつけましょう。仕上げはママがしっかり行うことで、虫歯を予防することができます。

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大人の言葉を理解する

マンマ、バイバイや自分の名前の他に、身近な物の名前を覚え始めます。街中を歩くときに指差しながら教えてあげたり、絵本を読みながらたくさんお話ししてみましょう。ママの話していることもだんだんとわかってきて、「上手だね」「よく出来たね」と言ってあげると「あ、褒められてるんだ」とわかってきます。また、パパとママが話している最中に、大きな声を出してて割り込んでくることも。かまってほしかったり、お話したくてしかたがないんですね。

また、赤ちゃんが入ってはいけないところに入ったり、口に入れてはいけないものを入れたとき「ダメ!」と怒ることも増えてくるでしょう。最初はダメの意味がわからず、怒られてもそのままやりたいことをやっていた赤ちゃんも次第に意味が分かってきて「これをやったら怒られる」とわかってきます。

お話できる赤ちゃん

大人の言葉を理解するようになると、大人の使っている言葉を覚えて使うようになります。手を振ってバイバイの仕草をしたり、いないいないばぁの「ばぁ」としゃべったり。ママ、パパというようにママ・パパという言葉も出てきます。「ママだよ」「パパだよ」と教えてあげると、やがてそう呼ぶようになりますよ。

夜寝る時は電気を消す

興奮してなかなか寝ない時や、赤ちゃんが夜中に目覚めてしまった時、部屋の電気が明るいとますます寝なくなります。一旦部屋の電気を消し、「夜は暗くして寝る」という習慣を付けましょう。子守唄として、いろんな歌を歌っている内に眠くなって寝てしまう赤ちゃんもいます。部屋が暗い=寝る時間という習慣をつけましょう。

生活リズムを作る

日中あまり運動してなかったり、夕方にお昼寝してしまうと夜なかなか寝ないので気を付けてください。私もうっかり夕方に昼寝させてしまい、夜寝付くまでにかなり時間がかったことが多々あります。午前中お出かけして、昼過ぎにお昼寝し、午後また遊ぶといったリズムを作ると、夜も比較的早めに眠れるようです。動き回るようになると、体力をいかに消耗させるかがママの腕の見せどころです。

育休からの復帰

育児休業を終え、赤ちゃんを保育園に入園させるのもこの頃です。近くに家族がいない単身世帯の場合、仕事復帰のために保育園に子どもを預ける必要があります。しかし、時期によっては定員の空きがなく、1歳以降も育児休業を延長させて4月の新年度に合わせて入園させるママも多いようです。入園に必要な書類などは事前に確認し、職場に取り寄せるものがあれば取り寄せておきましょう。申込期間や受付場所などは自治体のホームページまたは役所に問い合わせて、申込忘れのないように気を付けてください。

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ひつじから一言
育児を始めて丸1年、本当にお疲れ様でした。長いようで短い1年ですが、これほどめまぐるしい1年はないでしょう。そして自由を夢見るひつじには、とうとう平和な生活が訪れませんでした。きっとこれからもしばらくは難しいんだろうなぁ…笑

赤ちゃんの1歳のお祝いの仕方については、次の記事で書いているので参考にしてみてくださいね。

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